脚注機能No.00746
mizut さん 06/10/04 10:53
 
アウトライン機能は、長い文章を書くときに重宝します。有難うございます。
もう一つ是非実現していただきたいのが、脚注機能です。論文を書くときに、テキス
トエディターで一番不足しているのがこれです。是非とも実装してください。お願い
いたします。

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RE:00746 脚注機能No.00747
秀丸担当 さん 06/10/04 11:38
 

>アウトライン機能は、長い文章を書くときに重宝します。有難うございます。
>もう一つ是非実現していただきたいのが、脚注機能です。論文を書くときに、テキス
>トエディターで一番不足しているのがこれです。是非とも実装してください。お願い
>いたします。

独自形式でも作れば脚注とかも可能かもしれないですが、秀丸エディタはテキス
トファイルを扱うテキストエディタなので、原則的に脚注という機能を付けるこ
とはできません。
ただ、アイディア次第ではテキストを脚注に見立てるとかの方法もあるかもしれ
ません。
そういったアイディアなどがあれば、具体的に教えていただけると参考にさせて
いただきます。

ここの会議室は「サイトー企画へのご意見」ですので、秀丸エディタに関するこ
とは「2.秀丸エディタ&関連ソフトサポート会議室」のほうへお願いします。

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RE:00746 脚注機能No.00749
Iranoan さん 06/10/04 12:25
 
 mizut さん今日は、Iranoan です。
> もう一つ是非実現していただきたいのが、脚注機能です。
 ちょっと興味があるのでお聞きします。
 テキスト・エディタに要望する脚注機能とはどういうものでしょうか?
 念の為述べておきますが、脚注の意味は知っています(^^)。エディタは編集
が主であるから、このメールや印刷物などのように実際にフッタ^*の上に記載
するのではなく、脚注の参照元に普通に記述できればよいのではないかと思う
からです。
 印刷時のフッタの様な場所でなく、段落の終端に固めて脚注を自動で移動し
たり、記号や番号を自動で振る機能ということなら解りますが、マクロで出来
そうです。

 P.S 専用会議室 http://www.maruo.co.jp/hidesoft/2/ への投稿の方がよい
ですね。
--------------------------------------------------------------------
* ページ最下部のスペース。ページ番号の印刷などに使われる

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RE:00749 脚注機能No.00750
mizut さん 06/10/04 13:20
 
> mizut さん今日は、Iranoan です。
>> もう一つ是非実現していただきたいのが、脚注機能です。
> ちょっと興味があるのでお聞きします。
> テキスト・エディタに要望する脚注機能とはどういうものでしょうか?

私のイメージです。
1)章末、またはファイル末に「ありのままのテキスト」として挿入される。
2)連番機能を持ち、追加や削除に追随する。(注2)を削除すると、それまでの(注
3)が(注2)に繰り上がる。またその逆。
3)本文中の注番号を選択すると、対応する脚注にジャンプできる。


投稿場所を間違えたようです。申し訳ありません。以後、注意します。

> P.S 専用会議室 http://www.maruo.co.jp/hidesoft/2/ への投稿の方がよい
>ですね。
>--------------------------------------------------------------------
>* ページ最下部のスペース。ページ番号の印刷などに使われる

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RE:00750 脚注機能No.00751
Iranoan さん 06/10/04 15:41
 
 mizut さん今日は、Iranoan です。
> 1)章末、またはファイル末に「ありのままのテキスト」として挿入される。
> 2)連番機能を持ち、追加や削除に追随する。(注2)を削除すると、それまでの(注
> 3)が(注2)に繰り上がる。またその逆。
> 3)本文中の注番号を選択すると、対応する脚注にジャンプできる。
 ご説明有り難うございました。
 ただどれもテキスト・エディタの範疇を越える気がします。また 1) に関
しては、編集が主である場合、たとえ 3) が出来ても使いにくいと思います。
実際私の場合は、脚注を書く場合「その脚注部分が何処から何処までなのか解
り易くしたい」事はあっても、参照元から離して表示したいと思ったことは有
りません。

 以下雑談
 論文となると、最終的には某かのフォーマットに揃える整形作業が必要にな
ると思います。そうすると、それに適した既存のマーク・アップを使い、その
入力を補助するこれまた既存のマクロを使うのが、結局作業効率が一番高い気
がします。
 ただマーク・アップは後から校正するときに、そのマークで読むのが邪魔に
なるという欠点はあります。これに関しては、
・マーク・アップを削除するマクロで対処していました
  →間違えてそのまま上書き保存してファイルを閉じると大変なことに
・Ver.6.00 では色の設定も個別にファイル保存できるようになったので、
  マーク・アップを背景色と同じとする閲覧専用の色設定を別に作ろうかな
とも考えていました。

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RE:00751 脚注機能No.00752
mizut さん 06/10/04 20:34
 
> Iranoanさん、ご教示有難うございます。
>> 1)章末、またはファイル末に「ありのままのテキスト」として挿入される。
>> 2)連番機能を持ち、追加や削除に追随する。(注2)を削除すると、それまでの(注
>> 3)が(注2)に繰り上がる。またその逆。
>> 3)本文中の注番号を選択すると、対応する脚注にジャンプできる。
> ご説明有り難うございました。
> ただどれもテキスト・エディタの範疇を越える気がします。また 1) に関
>しては、編集が主である場合、たとえ 3) が出来ても使いにくいと思います。
>実際私の場合は、脚注を書く場合「その脚注部分が何処から何処までなのか解
>り易くしたい」事はあっても、参照元から離して表示したいと思ったことは有
>りません。
>
>⇒一つのイメージです。
1)脚注にジャンプするときは、ウインドウを上下に分割し、上に本文、下に脚注が
出るようにする。
2)本文中の脚注番号は、例えば[注1]あるいは【注1】の様なスタイルをあらかじめ
定めておき、それを本文ではなく脚注番号として認識できるようにする。

私はプログラムの方面の全くの素人ですので、予想される困難が何なのか理解できな
いでおります。ただエディターの便利さ(軽さ・コマンドの多様性)は良く理解できて
いるつもりです。それだけにエディター上で脚注が実現すれば素晴らしいと願ってお
ります。


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RE:00752 脚注機能No.00753
Iranoan さん 06/10/05 11:04
 
 秀丸担当さん、mizut さん今日は、Iranoan です。
> 1)脚注にジャンプするときは、ウインドウを上下に分割し、上に本文、下に脚注が
> 出るようにする。
 脚注に限らず、ある条件を決めておき、その条件が満たされた時だけ自動で
カーソルが下のウィンドウに、それ以外の時は上のウィンドウにカーソルが移
動するという動作ができれば、他にも使い道があるかもしれませんね。

 P.S 検索してみたら、http://www.geocities.jp/slpwlk_x/macro.html に脚
注用のマクロがありました。脚注番号の振り直しは出来ないかもしれませんが。

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RE:00752 脚注機能No.00754
山紫水明 さん 06/10/05 20:30
 
 mizutさん,

 横から失礼します。
 マクロ作者会議室の方にちょっとコメントしておきました。

                                        山紫水明(ユーザー)
                                        SANSHISUIMEI

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