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秀丸担当様今日は、ひろです。sample source を書き込んでいますので、
長文です。
help には
> ●C言語ヘッダファイルでの強調指定
>
> C 言語ヘッダファイルでは、「C-header.hilight」を読み込んでおくこと
> をお勧めします。これを読み込んだだけではstructやclassの型宣言が強調
> されるだけで、あまりメリットがありません。そこで、「その他・tagsファ
> イルの作成...」で、秀Tags を起動し、対象ファイルに「*.h;*.c;*.ccp」、
> ルールを「(自動)」にして tags ファイルを作成します。
>
> こうしておいて、例えばC言語のソースコードで
> struct ABC abc;
> のような宣言があった場合、「ABC」の上にカーソルを置いて「ダイレクトタ
> グジャンプ」とすれば、ABCの型宣言をしているヘッダファイルに即移動する
> ことができます。
>
> もちろん、C 言語の関数へもダイレクトタグジャンプができて、とても便利です。
とありますが、上手くいかない事があります。具体的には次の file を用意
します。
/* sample.c (sample なので全く意味がない、compile すると warning がでる。*/
#include<stdio.h>
#include"sample.h"
int main(void){
struct abc a;
function(a);
exit(1);
}
void function(abc b){
return;
}
/* sample.c end */
/* sample.h */
typedef struct abc{
char *a;
unsigned int b;
double c;
};
/* sample.h end */
更に、C-header.hilight の内容を、
;; C-header.hilight を変更
51,^#define
53,^typedef
;; C-header.hilight end
とします。すると後 tags file の内容は、
sample.c(4) : int main(void){
sample.c(11) : void function(abc b){
となり、構造体の定義部分は list up されません。
また仮に、C-header.hilight の内容を、
;; C-header.hilight 更に変更 */
53,^typedef
;;C-header.hilight end
に変更すると、tags file に list up されるようになりますが、abc に
cursor を合わせて direct tag jump を行うと、引数に abc 型を持っている
関数まで、候補として上がってしまいます。
この 2 点はどうにかして改善できないでしょうか?
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