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Windows2000サーバの機能の一つに、ターミナルサービスというのがあるのですが、
現在当方のサーバpc(一応ツインcpuのマザーボード仕様です)にインストールして、
クライアントpc(WindowsNT4.0)にターミナルサービスクライアントを
インストールしてターミナルサービスのテストを行っています。
現時点で秀丸は、ターミナルサービスに完全対応していません。
(意識して設計していないから、しかたない事とは思うのですが・・・)
マクロのパスは設定出来るようになっている為、プロファイル毎にフォルダを
指定出来るので大丈夫なのですが、
強調表示ファイル(*.hilight)及び、キー定義ファイル(*.key)は、
秀丸のインストールディレクトリ以外のディレクトリから参照出来ません。
それと、検索等のヒストリーも一括になってしまいます。
これから先もターミナルサービス対応予定はないのでしょうか?
是非、秀丸担当の方、教えて下さい。
※1.
ターミナルサービスとは、UNIX系でいう本当のマルチユーザー環境です。
今までのNT系では、どうしてもこの部分の機能がなかったので、
UNIX系にバカにされていたところです。
マイクロソフトの新しいアプリケーションは、ほとんど対応になっています。
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