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ならいさん,こんばんは。
》うまく実行されたようです^^;)。
こちらでは実験できないだけに一安心です。
》実は、どういう結果になればOKなのか分からなかったので、"cmd /c"を入れる前
》のマクロをWindows98のマシンで実行してみたのですが、大体似たようなレイア
》ウトの結果になりました(すみません大雑把な言い方で^^;)。
そうですね。その画面を整形して,それにタグジャンプできるようにしたもの
です。
》それで、Windows98で実行したfcresult.txtの内容を見たのですが、この比較
》は、どういう単位で行われているのでしょうか。実は、比較しようとしているの
》が、英文の2つのパラグラフなのですが、同じ内容のパラグラフを比較しても、
》リストにいく英英文au異なる部分」が上がってきてしまいます。例えば、10行
》くらいのパラグラフだ英英英0くらい上がってきます。比較の単位は、改行とい
》うわけでもなさそうですが....
長い行は,120バイト程度の行に切り分けて比較しているようです。
このマクロは比較的大きなファイルで行単位で比較するのに適しています。
異なる行があれば,その行と前後の行を示します。
ただし,行が切れてしまうため見にくくなるという欠点があります。
とりあえず,行を連結するために,
replaceallfast "[A-Za-z ]\\f\\n +[0-9]+: \\f[a-z ]", "\\0\\2", regular;
をマクロの60数行目
if( #select1 ) call ConvertNumber $file_1, #by1;
の直前に挿入してください。
》runsync の行の"fc/n"に鍵があるかもしれないと思い、調べたのですが秀丸のマ
》クロヘルプからは見つけられませんでした。
これは秀丸の機能ではなくて,DOS のコマンドを呼び出して使っているものです。
》したいと思っていることは、英文の2つのパラグラフの挿入または削除された語
》句を見つけることなのですが、英文の文の場合、プログラムのように改行で独立
》した短い文と違って、例えばパラグラフの最初の方に1つの単語が挿入される
》と、その分そたた短l繧フ単語がずれ改行がずれていくので、取り扱いがだいぶ
》違うということなのでササたたうか。
このような目的なら,ウィンドウ系コマンドの「他の秀丸との内容比較」が適
しているでしょう。コマンドをキー割り当てしてもできますが,次のようなマク
ロの方がわかりやすいかもしれません。
比較するファイルを上下に並べて実行すると,相違箇所がわかると思います。
//------ FileComp2.mac -------------------------------------//
//ファイルを比較して相違箇所を示す。
//両ファイルの比較開始点にカーソルを置いて実行してください。
compfile 1;
if(result) {
beginsel;
wordrightsalnen;
endsel;
setactivehidemaru 1;
beginsel;
wordrightsalnen;
endsel;
} else message "この後に相違箇所はありません!";
endmacro;
//-------------------------------------------------------//
では, (^^)/~
山紫水明
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