jre32.dat の使用No.11734
ひろ さん 02/04/16 21:19
 
 皆さん今日は、ひろです。
 秀丸の話題というわけではありませんが、何処に聞くべきか解らないので、
こちらに投稿します。もし適当な相談場所をご存じでしたら、お教えくださ
い。

 秀丸は、「拡張マッチテーブルエディタ (jreedit.exe)」を使って、あい
まい検索を拡張する事ができます。この時あいまい検索の設定は、jre32.dat
(と場合によっては jre32.ini) に保存されます。ここまでは、個人で利用し
ている場合はなんの問題もありません。しかし NT 系の環境で複数の人間が
使う場合、管理者でなければ秀丸をインストールしたフォルダに書き込み出
来ないように設定できるので、jre32.dat の作成・編集ができない事があり
ます。また出来るように設定を変更したとして、どのユーザからもあいまい
検索の設定が同じになってしまいます。
 更に複数のアプリケーション、例えば秀丸、秀Term、鶴亀であいまい検索
の設定を同じにしておくためには、jre32.dll, jre32.dat, jre32.ini をシ
ステム・フォルダにに一つだけ置いておくのがメンテナンスの面から最もふ
さわしいと思います。しかしこの場合、セキュリティの観点から、管理者以
外にシステム・フォルダを解放しておくわけにはいきません。

 上記のような条件では、どの様に運用すると良いのでしょうか?
 システム・フォルダを
PATH=e:\usr\group\user1\bin;%PATH%
などのように複数のフォルダを、検索順序を指定して設定できるなら可能だ
と思うのですが、その様なことは可能なのでしょうか?

 秀丸をインストールしたフォルダへの書き込みについては、*.key,
*.hilight も同じだと思いますが、管理をされている方はどの様に運用して
いるのでしょうか? UNIX なら殆どのアプリケーションで、HOME ディレクト
リを真っ先に見に行くので、悩まなくて済むのですが、Windows でそういっ
た意味で、HOME に当たるフォルダは存在するのでしょうか?

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