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こちらでV4.10β35を使って簡単にテストした限りは、動作環境で指定したウ
ィンドウ位置／サイズで毎回同じように秀丸エディタが起動します。常駐秀丸か
ら「新規作成」した場合も、何らかのファイルを選択して起動した場合もまった
く同じ位置になります。
何か他に条件が関係してるような気がしますけど、そういうことは無いでしょ
うか。例えば何らかのマクロを使ってるとか？
> そのためにカーソル
> 位置が前回終了時からずれてしまいます。
カーソル位置は毎回同じ位置になるはずですが、ここで言われてるのは、画面
の中での相対的なカーソル位置ということですよね。つまり、ウィンドウの一番
左上に出てくる位置が前回からずれてしまうという意味かと思いますが…。これ
はこれで、ウィンドウサイズがどうこうって話とは別に、こういう仕様です。
例えば、ウィンドウの行数が５０行程あって、１００行あるファイル中の１行
目をウィンドウの一番上に表示している状態で、カーソルが４０行目付近にある
とします。この状態で秀丸を終了してもう一度同じファイルを開くと、ウィンド
ウの一番上には１行目ではなくて、１５行目付近が表示されてしまうと思います。
これはこれで仕様ってことになります。
あくまでカーソル位置がファイル中のどの位置だったのかしか覚えてないので、
そういう動作になってしまいます。
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