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タブモードにして、マクロで run, quit の組み合わせを実行すると
ウインドー状態が変になります。
再現方法 (秀丸4.14)
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(1)タブモードにする
「タブの詳細」は
・ウインドー右上の閉じるボタンで全終了する=OFF
・タブの右端に小さな閉じるボタンを表示する=OFF
(2)2つのテキスト(AとB)を開く
(3)Bから次の(再現用)マクロを実行する
openreg "CURRENTUSER",
"Software\\Hidemaruo\\TuruKame\\Config";
$TuruKameDir = getregstr ( "TuruKameDir" );
closereg;
run "\"" + $TuruKameDir + "TuruKame.exe\"";
quit;
endmacro;
(4)このマクロの実行結果、Aのウインドーが非表示状態になって
しまう。
マクロを少し変えて、下記のようにrun と quit の間にダミーのメッ
セージをいれると、Aのウインドーは非表示になりません(これが期
待する動きです)
openreg "CURRENTUSER",
"Software\\Hidemaruo\\TuruKame\\Config";
$TuruKameDir = getregstr ( "TuruKameDir" );
closereg;
run "\"" + $TuruKameDir + "TuruKame.exe\"";
message ""; // ダミーのメッセージ
quit;
endmacro;
→ 期待どおりの動きになる。
よろしくお願いします。
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