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秀丸ユーザーのアルビレオです。
>clearcliphistを前後二回やっているにもかかわらず、前回のクリ
>ップボードのデータが残ってしまいます。
clearcliphistは「クリップボード履歴」を消去するもので、クリップボードの
内容は消去しません。
>過去ログを見ると秀丸以外のソフトのクリップボードの情報も入るかもしれないよう
>で、これは仕方ないことのように見えますが、正しいでしょうか?
他のソフトでカットやコピーをした内容がテキストであれば履歴に入ります。
1ユーザーの想像ですが、こうしておかないとたとえば他のソフトでテキストを
コピーして秀丸で「貼り付け+履歴戻し」を実行したときにおかしなことになり
そうですよね。
>また、クリップボードにコピーするのではなくて、
> (1)ファイル1でサーチして
> (2)ファイル1からコピーして
> (3)ファイル2に貼り付け(appendcopy)て
> (4)(1)にもどる
> (以下繰り返し)
>ということができるといいのですが、うまい方法はないでしょうか。
もっと発想を変えて、grepを使って***と###だけを抽出、対になっていな
い部分を削除してからファイル名と行番号を消してみたらどうでしょう?
クリップボードを使わずにできるし、たぶんこうした方が高速です。
//該当行を抽出
$fanme = basename;
grep "(***)|(###)",$fname,".",regular;
//対になっていない部分を削除
gofiletop;
//ループ先頭
next:
beginsel;
searchdown "***" , regular;
if(result ==no) goto end;
golinetop2;
delete;
movetolineno 1,lineno+1;
beginsel;
searchdown "###" , regular;
golinetop2;
delete;
movetolineno 1,lineno+1;
goto next;
//ループ終わり
end:
gofileend;
delete;
//ファイル名と行番号を削除
replaceallfast "^[^:]+\\): ","",regular;
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