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>変換モジュールのソートをよく利用させていただいていますが、
>これを右クリックのメニューから出すにはどのようにしたらよいですか。
>お手数ですが教えてください。
>よろしくお願いします。
標準の変換以外はキー割り当て可能なコマンドではないのでマクロを作成する必
要があります。
マクロは、filter文を使います。
filter文の引数である関数名とパラメタは普通はわからないので、キー操作の記
録をするとわかります。
1.適当に範囲選択する
2.[マクロ]→[キー操作の記録開始/終了](標準でShift+F1)
3.[編集]→[変換]→[ソート]
4.[マクロ]→[キー操作の記録開始/終了](標準でShift+F1)
5.[マクロ]→[キー操作の保存]
6.適当に test.mac などというファイル名で保存
で、マクロができます。
これをさらに[マクロ]→[マクロ登録]で登録し、登録したマクロを[その他]→
[メニュー編集]→[ユーザーメニュー]で[選択中右ボタン]に割り当てるとできま
す。
ちょっと手順がややこしいかもしれません。
ちなみにこの手順ではソートのダイアログは出ず、記録したときのソート方法を
再現します。
マクロファイル用のフォルダ(通常はc:\Program Files\Hidemaru)にある test.
mac を開くと、
filter "…フォルダ名…\\Sort.hmf" , "Sort" , "0111";
というような感じになっていて、これを、
filter "…フォルダ名…\\Sort.hmf" , "Sort" ;
というように変更するとソートのダイアログが出るようになります。
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