コマンドライン引数の解釈をVisualStudio2No.20692
andoh さん 06/01/09 15:07
 
VisualStudio2005でコードを見ながら編集したくなったときに
秀丸エディタを起動することを考えています。

従来はVisualStudioの外部ツールとして秀丸エディタを登録す
ることで実現できていましたが、今回はVisualStudioの仕様変
更により秀丸に行番号と桁位置を伝えることができずに困ってい
ます。

具体的には、外部ツールの引数としてVisualStudioに次のよう
に与えます。
/j$(CurLine),$(CurCol) $(ItemPath)
これより、コマンドラインは次のように展開されます。
hidemaru.exe "/j10,20" "C:\foo.txt"

秀丸はVer5.12を使用しています。
秀丸側の引数の解釈方法が変更対応さればありがたいのですが、
他にもこうすればうまくできる、といった方法があれば知りた
いです。

# この記事は「コマンドライン」「引数」「VisualStduio」で
# 検索して望む記事がマッチしなかったためポストしています。

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RE:20692 コマンドライン引数の解釈をVisuNo.20696
ENCODINGSHIFTJIS さん 06/01/09 21:53
 
/j$(CurLine) $(ItemPath)
では、どうですか?

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RE:20696 コマンドライン引数の解釈をVisuNo.20697
ENCODINGSHIFTJIS さん 06/01/09 22:16
 
ヘルプとサポート
バッチ パラメータを使用する

次の表は、展開できる修飾子の一覧です。
修飾子
説明
%~1
%1 を展開し、二重引用符 ("") がある場合は、これを削除します。
-------
H.BAT
"C:\Program Files\Hidemaru\Hidemaru.exe" %~1 %2


H.BAT  "/j10,20" "C:\foo.txt"

は通りました。

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RE:20697 コマンドライン引数の解釈をVisuNo.20703
秀丸担当 さん 06/01/10 10:32
 

Visual Studio 2005 では確認できていませんが、いつぞやのVisualStudioの対
応のため、/jなどの後のダブルクォーテーションに対応したことがあるような気
がします。

/j"$(CurLine),$(CurCol)" $(ItemPath)

というような感じにするとどうでしょうか。
あるいは、/jの後に空白をあけて、

/j $(CurLine),$(CurCol) $(ItemPath)

としてもいけそうな気もしますがどうでしょうか。

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RE:20703 コマンドライン引数の解釈をVisuNo.20718
andoh さん 06/01/13 01:22
 
レスありがとうございます。

・/j$(CurLine) $(ItemPath)
この方法は ~> hidemaru.exe "/j22" foo.cpp と展開されるので
下の症状のままでした。

・バッチファイルで %~1 の引数参照を使う
この方法では行や桁を秀丸に伝えることが出来ました。
ただしDOS窓が開いてしまい、エディタを開いたときにDOS窓が閉じ
ないので不便でした。

・/j"$(CurLine),$(CurCol)" $(ItemPath)
 /j $(CurLine),$(CurCol) $(ItemPath)
この方法で行とだいたいの桁で秀丸からファイルを開くことが出来
ました。
ただし桁に関してはいくらかずれてしまうようです。

最後の方法で十分実用的なため、レス頂いた方法で使おうと思いま
す。

みなさん、ありがとうございました。

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RE:20718 コマンドライン引数の解釈をVisuNo.20721
秀丸担当 さん 06/01/13 12:04
 

>この方法で行とだいたいの桁で秀丸からファイルを開くことが出来
>ました。
>ただし桁に関してはいくらかずれてしまうようです。

とりあえずこの方法でできたということでよかったです。
桁がずれるのはタブの桁数を計算しているかどうかの違いによるようです。

オプション全体を""でくくるのと、/jx100,100などとしてタブの桁数を計算した
ものにも対応できるように検討したいと思います。

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RE:20721 コマンドライン引数の解釈をVisuNo.20962
andoh さん 06/02/25 07:33
 
5.13βでばっちり対応されていることを確認できました。
快適になりました。 ありがとうございます。

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