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こんにちは、白雲斎です。
Windows XP, 秀丸エディタ 6.05
マクロからファイルを開き、直後に「ツリー表示の定義」にマッチするテキス
トを流し込みと、「アウトライン解析の枠」のツリーには、流し込んだテキス
トの見出しのみしか描画されません。
再現手順:
1) 適当な拡張子にファイルタイプを設定します。
2) ファイルタイプの「アウトライン解析の方法」を「ツリー表示 - 通
常」にし、「行頭の文字列」にピリオドを設定します。
「アウトライン解析の枠」を表示する設定も。
3) 末尾の「内容サンプル」を(1)の拡張子で保存します。
4) 「サンプル・マクロ」の「ターゲット・パス」に(3)のパスを設定し
て、マクロを実行します。
5) 「アウトライン解析の枠」には、『NEW NODE』1個だけが表示されま
す。
この状態のまま「アウトライン解析のダイアログ (clist)」を表示すると、
こちらは正常に解析されています。
「アウトライン解析の枠」を再描画するような操作をすると、正常になりま
す。(枠を閉じて開くや、右クリックからツリー・タイプを変更するなど)
ターゲット・ファイルが既に開かれている状態では、この症状は現れません。
再現されますでしょうか?
-- 内容サンプル --------------
.NODE1
.NODE2
.NODE3
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-- サンプル・マクロ ----------
openfile "ターゲット・パス";
gofileend;
insert "\n.NEW NODE\n";
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