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>Ver6.xx公式マニュアルを拝読しております。
>・P104 5.11.2タグジャンプ
>・同 5.11.3ダイレクトタグジャンプ
>の部分につき、どのような機能なのかが
>上手くイメージできません。
>上記の機能が設定された、何かサンプルのファイルを
>入手することはできませんでしょうか?
タグジャンプは、grepをするとわかりやすいです。
例えば、サンプルのテキストで、「●」を含む行が幾つかあるファイルを作り、
test.txtというファイル名で保存します。
[検索]→[grepの実行]で、検索文字列を「●」、検索するファイルを「*.txt」
として実行します。
そうすると、
test.txt(10): ●サンプル
test.txt(12): ●サンプル
という感じのものが出力されるので、目的の行でタグジャンプ(標準でF10)を
すると、該当のファイルの該当の行にジャンプします。
ダイレクトタグジャンプは、プログラムの関数が定義されているところにジャン
プするような機能です。難しいので、プログラミングなどをしなければ必要無い
かもしれません。
例えばtest.cというファイル名で以下のファイルを作ります。
test1(){
}
test2(){
}
test3(){
}
[その他]→[tagsファイルの作成]で、対象ファイルを「*.c」、ルールを「C言
語の関数一覧」にして作成します。すると、「tags」というファイルが作成され
ます。
以後は、別のファイルを開いていても、以下のサンプルの関数名のところにカー
ソルを合わせてダイレクトタグジャンプをすると、test.cの該当の関数のところ
にジャンプします。
xxx(){
test1
test2
test3
}
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