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>「grepして置換」のバックアップは,ヘルプによれば「拡張子「.bak」というファイ
>ル名で作成されます」とのことですが,実際は「動作環境>ファイル>保存」で保存
>先を指定していると,そこにオリジナルと同名で作成される,であっていますか?こ
>こが無指定だと,オリジナルと同じところに .bak でバックアップが作られるという
>ことですよね.
はい。そういうことであっています。
>実験していて気づいたのですが,オリジナルと同じ場所にバックアップが作られる場
>合,foo.txt と foo.txt~ があって両方置換されると,後から置換されたファイルの
>バックアップしか作られませんね(つまり,一方のオリジナルは失われる).これで
>は,バックアップの意味をなさなくなるので,ちょっと困ったことになるのではない
>かと.厳密チェックをオフにしていたり,(先に報告したように)対象を *txt と指
>定したりすると,この現象が起こることになります.
>「オリジナルファイル名(拡張子含む).bak」あたりがいいのかもしれませんが,他
>の方のご意見もお伺いしたいところです.
grepして置換に限らず、通常の上書き保存のバックアップにおいてもそのように
なっていて、確かに都合が悪いことがあると思います。
[その他]→[動作環境]→[ファイル]→[保存]あたりに、バックアップの作成方法
を指定できるようにして、*.txt.bakという付け方とか、*.bak001, *.bak002 と
いう世代バックアップとか、いろいろな方法が選べるようになるといいかもしれ
ないです。
そういう感じでネタとしておきたいと思います。
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