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Ver 7.04で、末尾に書いたようなマクロを実行して、
MSゴシックとMSPゴシックのフォントを切り替えて使っています。
Ver 6.xxの時は問題なかったのですが、Ver 7.04では、マクロを使って
プロポーショナルフォントに切り替えたとき、画面に表示されるカーソル
の横の位置が、実際のカーソル位置とずれる問題が発生しました。
カーソル位置(x)が0文字目にあるときは問題ないのですが、たとえば10回右カーソル
キー
を押すと、画面上はカーソルが12文字目あたりに表示されます。その状態で文字入力
をすると、10文字目のところに入力した文字が挿入されます。
本問題は固定ピッチフォントが選択されているときは発生しません。
また、メニューの[その他]→[ファイルタイプ別の設定]でダイアログを開き、
プロポーショナルフォントを選択したときも、本問題は発生しません。
また、マクロ実行により本問題が発生した後に、[その他]→[ファイルタイプ別の設定]
でダイアログを開き、何も変更せずに[保存しないで更新]を選ぶと、
本問題は一時的に治りますが、再度マクロを動かしてプロポーショナルフォントが
選択されると、同じ現象が発生します。
お忙しいところお手数ですが、よろしくお願いします。
=== マクロの内容 ===
if( getconfig("Font") == "MS Pゴシック")
{
config "xFont:(MS ゴシック)";
}
else if if( getconfig("Font") == "MS ゴシック")
{
config "xFont:(MS Pゴシック)";
}
環境:Windows XP SP2
秀丸Ver 7.04, 7.07で再現を確認
Ver 6.14では問題は再現しない
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