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お世話になります。
標題の件で質問させていただきます。
秀丸エディタにて、「名前をつけて保存」ダイアログボックスで「エンコードの種
類」と「改行コード」が連動しますが、これを解除する方法はないでしょうか。
具体的には、たとえば、
「エンコードの種類」に「EUC」を指定すると、自動的に「改行コード」が「LF」に、
「UTF-8」なら「CRLF」に切り替わります。
先に「エンコードの種類」を指定してから「改行コード」を手動で任意のものに変え
ることは可能ですが、その順番を間違えたり注意していないと、意図しないものにな
ってしまうのです…。
私の場合よくあるのが、UNIX環境用のスクリプトをWindows上の秀丸エディタで書き、
スクリプトの文字コードを場合によってEUCまたはUTF-8で使い分けるのですが、UTF-
8の場合は上記の現象によって(LFで保存したいのに)CRLFで保存してしまうことが
あります。
「ファイルタイプ別の設定」⇒「その他」⇒「保存・読み込み」にて、「エンコード
の種類」と「改行コード」の両方を指定しておくと、これが保存時にも使われますが、
「改行コード」のみの指定では前述のとおりになってしまいます。
あるいは、素朴な疑問なのですが、連動する理由は何かあるのでしょうか。私の認識
では、両者は互いに無関係だと思っていたのですが、これが間違いで、何かそういう
決まり(UTF-8ならCRLFにすべき、など)があるのでしょうか。
どうぞよろしくお願いいたします。
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