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ユーザ−のアルビレオです。
>これの実行可能ファイル名が saikorog.exe だとした場合、秀丸マクロからこれを実
>行するには、runsync2 saikoro.exeとやることになります。このとき、saikoro.exe
> の戻り値は、1,2,3,4,5,6のいずれかになります。この戻り値を秀丸マクロで参照
>したいわけです。
>
>ちなみに、WindowsのCMDコンソールスクリプトで saikoro.exe を実行した場合、プ
>ログラムの戻り値は errorlevel という組み込みの環境変数で参照できるようです。
windowsでは意味のあるリターンコードを返すプログラムはほとんどないですか
らね。知らない方が普通かも(^^;
そんなわけで runsync,runsync2 のリターンコードも需要があまりなさそうなの
で、取得する仕組みは用意されていないと思います。
やるとすれば「外部ファイルを実行し、戻り値の内容を echo などで標準出力に
出力」といったバッチファイルやコンソールスクリプトを用意しておき、
runsync2 からは "cmd.exe /c バッチファイル名" を実行するという形にするく
らいでしょうか。
@echo off
test.exe
echo %ERRORLEVEL%
こんな感じ。
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