秀丸を２つの異なる環境で使いたいNo.25493
yokotatsu さん　08/10/06 13:35
　
秀丸の環境設定を行う時に、環境Ａ用、環境Ｂ用にとを作成し、起動時に環境Ａで起
動、環境Ｂで起動のようにすることは出来ないでしょうか。（必ずしも、環境Ａと環
境Ｂの秀丸が同時に動く必要はないです）
具体的には、なにがしたいかといいますと、
現在Ｃ言語でプログラミングを行っているのですが、その環境でのマシン(stratusで
すが）ではタブの使用をエラーとしています。（厳密にはエラーではないですが、使
用禁止に近いです）そのため、秀丸で編集完了後、タブキーをスペースキーに変換し
て、保存する設定にしています。ところが、他のプロジェクト（例えばlinuxのマシ
ンのプロジェクト）のＣ言語では、タブキーをそのまま使用するために、保存時に、
タブをスペースには変換しないように、したいのです。タブをスペースにしない設定
はあるのですが、毎回設定を切り替えて保存することに、ストレスを感じます。その
ため、上記のように２つの設定（タブキーをスペースに変換して保存、タブキーを変
換しないで保存）を設け、それを切り替えて起動ができればありがたいと考え、質問
した次第です。
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RE:25493 秀丸を２つの異なる環境で使いたNo.25494
秀丸担当 さん　08/10/06 15:22
　

起動時に設定をまるごと変えるというのは難しいですが、マクロを実行して、目
的の設定を変えるというのではどうでしょうか。
マクロで、
config "xSaveConv:1";
または
config "xSaveConv:2";
とすることで設定を変えることができます。


起動時に切り替えたい場合、以下のようなマクロを作っておくといいかもしれま
せん。

disabledraw;
changename "dummy.cpp";//拡張子cppの場合
config "xSaveConv:1";
saveconfig;
clearupdated;
closenew;

ショートカットで起動オプションを指定して、以下のようにするとマクロが起動
します。（例えばマクロが test.mac の場合）

"C:\Program Files\Hidemaru\Hidemaru.exe" /xtest.mac

これでショートカットから起動して、.cppの設定を変えて新規作成状態にします。
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RE:25494 秀丸を２つの異なる環境で使いたNo.25495
yokotatsu さん　08/10/06 15:53
　

回答ありがとうございました。

>起動時に設定をまるごと変えるというのは難しいですが、マクロを実行して、目
>的の設定を変えるというのではどうでしょうか。

まるごと変わる必要はありません。むしろ、タブの設定のみが変わるのが、ベストで
す。
ご提示いただいた方法を、確認致します。
ありがとうございました。
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RE:25493 秀丸を２つの異なる環境で使いたNo.25497
elbow さん　08/10/06 22:07
　
こんにちは
elbowと申します。

すでに解決されたかもしれませんが、タブをスペースに変換するだけならば
こういうのはどうでしょうか？
環境Ａのファイル関係はC:\ProjectA以下に、環境Ｂのファイル関係はC:\ProjectB以下
と言うようにプロジェクトのファイルが特定のフォルダに以下に必ずある様にしてあ
るならば
タブをスペース変換したいプロジェクトが環境Ａの場合、自動起動マクロの「保存の
直前」に
C:\ProjectA以下のファイルかどうかをチェックして、C:\ProjectA以下ならばマクロ
から
変換モジュールの「TAB -> 空白」を呼び出すマクロを仕込んでみてはどうでしょうか？
＃汎用性を持たせるならもうちょっといろいろやらないといけないですけど
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