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>強調文字を指定し、特定の文字列を「強調1」などに設定して、色分けして表示して
>いますが。プロポーショナルのフォントを指定すると、強調文字の右端が少し欠けて
>表示されてしまいます。対策は何かありませんか?
いろいろ試してみたところ、ボールドのときに強調の境界で文字の左側が欠けて
見えることが確認できました。
あと、イタリックのとき境界で右側が欠けて見ることが確認できました。
強調表示1は標準でボールドになっているので、もしかしたらボールドのことか
もしれないですが、調べてみたところ、固定ピッチの場合は太字にするために右
にずらていているのに対し、プロポーショナルフォントは左にずらすようになっ
ていました。それで左側が欠けてることがあるようです。
とりあえずの回避策としては、[ファイルタイプ別の設定]→[デザイン]の場所の
一覧の中から、強調表示1を選んで、スタイルを普通にして、色だけで強調する
ようにするといいかもしれないです。
あと、強調表示で一文字一文字で強調しているような場合は、強調が連続する場
合にひとまとめにして強調するようにすると、ボールドでも軽減されるかもしれ
ません。
例えば、もし正規表現で
[a-z]
としているような強調表示をされている場合、アルファベット1文字ずつ強調さ
れて境界だらけになりますが、
[a-z]+
とすると、連続したアルファベットがひとまとめになって、強調の境界が少なく
なって欠けているところが少なくなるかもしれません。。
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