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Windows Vista で、開くダイアログの種類がVistaタイプの場合、そのようにな
ってしまうことが確認できました。
開くダイアログの種類は[その他]→[動作環境]→[ファイル]より設定できます。
Windows2000タイプやWindows95タイプの場合は問題は出ませんでした。
Vistaタイプでも、秀丸エディタの設定で「ファイルの種類の編集」を変更する
と回避することができました。
[その他]→[動作環境]→[ファイル]より、「ファイルの種類の編集(F)...」ボタ
ンを押します。
『「名前を付けて保存」のダイアログ』のタブを選んで、htmlとhtmのワイルド
カードが標準ではどちらも「*.htm*」になっていると思います。
これを、htmlのほうは「*.html」,htmのほうは「*.htm」に書き換えておきます。
このようにすると、Vistaタイプでも拡張子が自動で付くようになりました。
Windows2000タイプ,Windows95タイプの場合は、自前で拡張子をつけているので
すが、WindowsVistaタイプの場合は都合あってWindows側に任せていました。
Windowsはワイルドカードが拡張子が固定の場合にだけ自動で拡張子が付くよう
になっているようです。
何か解決方法があるといいのですが、もし解決方法が見つかったら将来バージョ
ンで対応したいと思います。
いまのところ、上記のように設定を変更すると回避できると思います。
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