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> お世話になります。
> アウトライン、ブロックを認識の件は困難でしょうか。
現在V8.00を開発中ですが、アウトライン解析についてはあまり大きな変更は加
えられていないです。
実はV6.00βの段階でアウトラインの開始文字列と終了文字列をペアにしたもの
も作ろうとしていたこともあったのですが、いろいろと困難だったため公開しな
いままだったという経緯もありました。
手動でダイアログを出すだけの場合は比較的 楽なのですが、アウトライン解析
の枠で自動にリアルタイムに反映させるとなるといろいろ難しい点があります。
おそらくV8.00でもこのままだと思いますが、今後もどうかわかりませんが、そ
ういう話もあるということで参考にさせていただきます。
ちなみに本題とは少しはずれますが、ソースが関数単位にインデントされていれ
ばですが、折りたたみ機能で本文中のテキストを折りたたむこともできます。
[その他]→[ファイルタイプ別の設定]→[アウトライン]→[折りたたみ]→[折り
たたみ可能な条件の設定]で、「アウトライン解析との対応」をあえてOFFにして、
「インデントの深さ」をONにして使うことでできます。
C言語などでは、関数の"{"にカーソルを合わせて対応する括弧である関数終端ま
でを折りたたむこともできます。
(C言語の終端はただの"}"なのでブロック認識をやるとしたらツリー表示の定義
に入れるのもいろいろ難題があると思います)
開発中のV8.00βでは、「対応するタグ」というコマンドが追加されていて、対
応するXMLタグにもジャンプできるという機能もできる予定です。
選択開始コマンドで開始してから対応するタグにジャンプして、範囲を折りたた
むこともできる予定です。(ただし行単位で)
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