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>単純に1つのテキストのブロックをコピーして
>2つのブロックにします。
>2つ目のブロックの各行末にzを加えます。
キー操作の記録と再生でマクロ化するとできそうです。
標準のキー割り当てだとすると以下の操作でできると思います。
1.Shift+F1(キー操作の記録開始)
2.Ctrl+A(すべて選択)
3.Ctrl+C(コピー)
4.[検索(S)]→[置換(R)]
5.検索文字列「$」
置換文字列「z」
正規表現のみON
6.「全置換」
7.Ctrl+Home(ファイルの先頭)
8.Shift+Enter(空行挿入)
9.Ctrl+V(貼り付け)
10.Shift+F1(キー操作の記録終了)
記録ができたら、次からはShift+F2のキー操作の再生で同じ操作ができます。
[マクロ(M)]→[キー操作の保存(S)...]で記録した操作をマクロとして保存する
こともできます。
検索/置換ダイアログの「正規表現」はチェックしたものが記憶されてしまうの
で、正規表現を必要としない通常の検索では手動でOFFにする必要がある場合が
あるので注意が必要かもしれません。
マクロで「正規表現」などの検索オプションが書き換わらないようにするとした
ら、「キー操作の保存」で保存したマクロを以下のように修正するといいと思い
ます。
setcompatiblemode 0x0F;
$s=searchbuffer; //追加
$r=replacebuffer; //追加
#f=searchoption; //追加
selectall;
copy;
begingroupundo;
replaceall "$" , "z" , regular, nocasesense;
if( ! result ) beep;
endgroupundo 1;
gofiletop;
insertline;
paste;
setsearch $s,#f; //追加
setreplace $r; //追加
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