Windows7 64bitのIE8のソース表示No.27278
px さん 09/11/12 15:41
 
Windows7 64bitのIE8のソース表示で秀丸を指定しています。
自身のPC内のHTMLをIEで表示させ、更にソースを表示(秀丸)させて、
内容を変更し、保存終了しても反映されません。
XP 32bitの時は同様に使い方が出来たので、不便なのですが、
対処方法があれば教えて下さい。

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RE:27278 Windows7 64bitのIE8のソース表No.27279
秀丸担当 さん 09/11/12 16:23
 

>Windows7 64bitのIE8のソース表示で秀丸を指定しています。
>自身のPC内のHTMLをIEで表示させ、更にソースを表示(秀丸)させて、
>内容を変更し、保存終了しても反映されません。
>XP 32bitの時は同様に使い方が出来たので、不便なのですが、
>対処方法があれば教えて下さい。

Windows7 64bitのIE8で、秀丸エディタV7.11 32bit版で試してみましたが、PC上
の通常のHTMLファイルでは反映されない問題は見られませんでした。

秀丸エディタで保存終了するだけでは自動的に反映されなくて、IE側で再読み込
みをしないと反映されていないかもしれないです。
IE側でF5キーかCtrl+Rを押すと再読み込みされて反映されました。

もしHTMLファイルが C:\Program Files 下, C:\Windows の下, ルート直下(C:\)
などにある場合は、VirtualStoreという仮想ファイルの機能が働いて、書き換え
たファイルと実際のファイルが違うということがありえます。
もしそういう場所にあるファイルだとしたら、適当なユーザーフォルダ上で作業
したほうがいいかもしれません。

VirtualStoreが働いているかどうかは、エクスプローラで該当フォルダを開いて、
上部のバーに「互換性ファイル」というボタンがあるかどうかで知ることができ
ます。

そういうことではないとしたらわからないですが、具体的なファイルのフルパス
を教えてもらえると何かわかるかもしれないです。(パスにユーザー名が含まれ
るとしたら伏せてもらっていいです)
秀丸エディタのバージョンも教えていただけると助かります。

あと、秀丸エディタ上でHTMLファイルが開けているとき、秀丸エディタのタイト
ルバーを見て開いているファイルが確かにIEで開いているファイルと同じパスか
どうかを確認してみると何かわかるかもしれないです。

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RE:27279 Windows7 64bitのIE8のソース表No.27280
px さん 09/11/12 17:29
 
お世話様です、早速のお返事ありがとうございます。
秀丸エディタV7.11 32bit版です。
現在、この症状は右クリックの「ソースの表示」の状態時のみのようです。
上部アイコンの編集ボタンからは正常に反映出来ます。

>あと、秀丸エディタ上でHTMLファイルが開けているとき、秀丸エディタのタイト
>ルバーを見て開いているファイルが確かにIEで開いているファイルと同じパスか
>どうかを確認してみると何かわかるかもしれないです。

これですが、右クリックの「ソースの表示」の状態時のみ、IEのテンポラリーのパス
でした。
この場合はHTMLファイルとしてでは無く、共通ファイルタイプとして開いていていま
す、IEのテンポラリーのパスなので書き換え不可と判明しました。
これもIE側ででF5キーによる再読み込みで通常のパスになりました。
但し、色々試してみましたが、ファイルにより、この症状は出る時と出ない時があり、
ちと謎です。
取り合えず、もう少し調べてみます、ありがとうございました。

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RE:27280 Windows7 64bitのIE8のソース表No.27281
秀丸担当 さん 09/11/12 18:13
 

>これですが、右クリックの「ソースの表示」の状態時のみ、IEのテンポラリーのパス
>でした。

そうでしたか。
こちらではそうなることは確認できていないのですが、何らかのセキュリティ上
の事情によってIEがそう判断してテンポラリのパスを作成しているのでしょうか。

「IE8 ソース表示 ローカルファイル」などのキーワードでWeb検索してみたら、
同様の問題がIE8にはあるようです。
スクリプトなどで回避する方法が見受けられましたが、そもそもの理由はよくわ
かりませんでした。
となると逆に自分のところでは起きないのが不思議です。
検索で見受けられるページではいわゆるIEコンポーネントを使ったタブブラウザ
でそういう症状が出ているようで、もしかしたらそういうソフト上だとしたらそ
うなってしまうのかもしれないです。

秀丸エディタとしては、コマンドラインにそういうファイル名が渡されるためど
うしようもないかもしれません。

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RE:27281 Windows7 64bitのIE8のソース表No.27282
秀丸担当 さん 09/11/13 10:16
 

いろいろ試してみて少し原因がわかりました。
原因はいろいろあるようです。

1つは上のコメントにあるように、IEコンポーネントの場合はキャッシュになっ
てしまうようです。
IEコンポーネントを使っている「HTMLメールViewer for 秀丸メール 」
( http://hide.maruo.co.jp/software/tkhtmlv.html )
で、XP+IE7では大丈夫だったのに対し、Win7+IE8ではだめなのが確認できました。

他には、インターネットからダウンロードしたファイルがだめなようです。
ダウンロードしたファイルは、ローカル上にあっても保護モードが有効になるよ
うです。

IEで保存したファイルの場合は、拡張子mht(MHTMLドキュメント)はキャッシュ
でしたが、htmlの場合は保護モードが有効でもローカルでした。
コピーすると保護モードではなくなるようです。

FireFox3.5で保存したファイルの場合は、ファイルのプロパティを見るとダウ
ロードされたファイルとしてブロックされていて、「ブロックを解除」とすると
大丈夫でした。
こちらの場合はフレーム有りか無しかでキャッシュになるかどうかが違うようで
すが、詳しい条件はわかりませんでした。

もしかしたらhidemaru.exeに電子署名があるかどうかで違ったりするかとも思い
ましたが、そういうことは関係ないようで、メモ帳でも同様のようです。

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RE:27282 Windows7 64bitのIE8のソース表No.27283
px さん 09/11/15 17:07
 
色々調べて頂いたようで恐縮です。
対処法が判明した現在、なんとか以前のように使っております。

ありがとうございました。

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