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秀丸エディタのウィンドウ上部の目盛りの部分をルーラーと呼びますが、ルー
ラーをクリックしたときに出てくる表示は、タブ文字があったときに次の文字を
表示する位置(タブストップ)を示しています。
例えば、タブ文字を連続して入力すると、太い目盛りの位置と同じ位置にカーソ
ルが移動していくと思います。
ルーラー上でクリックすると表示のON/OFFを切り替えることができますが、設定
でクリックしても何も起きないようにすることもできます。
ルーラー上でマウスの右ボタンクリックして、[ルーラー(R)]→[ルーラーの詳細
(D)...]で設定を開き、「クリックでタブストップ表示切替」をOFFにしておくと、
クリックで何も起きないようになります。
もし設定を変えられる場合、太い目盛りが表示された状態で設定をOFFにすると
クリックで非表示にできなくなってしまうので、いったん太い目盛りを非表示に
してから設定を変更するといいかもしれません。
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