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早速の回答ありがとうございます。
>全て選択して、[編集]→[変換]→[ソート]よりソートができます。
>タブ区切りでソートするには、「TSV/CSV」をONにして、「TSV(タブ区切り)」にす
>るとできると思います。
>この例では「カラム指定」で2を指定するといいと思います。
>ちなみに[表示]→[タブストップ]→[TSVモード(タブ区切り)]にしておくと、ウィ
>ンドウ上部のルーラーを右クリックしてソートさせることもできます。
このやりかたでどちらもできました。ありがとうございます。
実務的には[TSVモード(タブ区切り)]にしておいて、ソートしたいカラムを時々手動
でクリックしてやれば済むかもしれません。秀丸にはこういう表示や機能がちゃんと
あるんですね。素晴らしい。(こちらが知らなかっただけということだらけです。お
手数かけます。)
自作マクロで追加更新の都度ソートし直すことにも挑戦したいです。
>その都度自動でマクロを実行させるとしたら、具体的にどういうタイミングかわか
>らないのでなんともいえませんが、[マクロ]→[マクロ登録]→[自動起動]より>自動
>起動させる方法もあります。
>編集の都度起動する自動起動マクロはいたるところで実行されてしまうので少し>あ
>ぶないかもしれません。
自作マクロで、追加登録の都度このマクロの後半でソートさせたいと考えています。
ソートだけのマクロを作って自動起動させることは考えていません。
>マクロの場合は以下のようになります。
> setcompatiblemode 0x0F;
> selectall;
> filter "" , "Sort" , "000000100001000\"11";
>filter文の第3パラメータは、キー操作の記録で自動的にできたものです。
これだけだと、私にはよくわからないのです。
setcompatiblemode 0x0F;
はマクロヘルプにある
「setcompatiblemode 0x000f; (つまり 0x0003 | 0x000c)とすると、折りたたみと
部分編集を無視せずにマクロを動作させることができます。」のことでしょうか。0x
0Fはヘルプに記載されてないし、0x0Fと0x000fは違うし、タプ区切りで見ますよとい
う意味ですか。どちらも違うようなきがします。ま、とりあえず書いておけばいいと
は思いますが…
filter "" , "Sort" , "000000100001000\"11";
第1パラメータの「変換モジュール名」はマクロヘルプに
「変換モジュール名に "" (何も無い文字列)を指定すると、標準の変換モジュール
(HmFilter.hmf)を使用します。」とあるのででわかりました。
関数名「Sort」はヘルプの「標準の変換モジュール(HmFilter.hmf)の関数名一覧」に
は載ってないですね。
マクロヘルプに
「 パラメータは、変換モジュールに渡す文字列のパラメータです。パラメータの内
容は、変換モジュールが自由に決めることができます。パラメータは省略可能です。
変換モジュールのパラメータを調べるには、「キー操作の記録開始/終了」と
「キー操作の保存...」を使う方法があります。
」とあるので例示していただいたようにキー操作の記録をすればわかるというわけで
すね。マクロヘルプで検索しただけでは「ソート」も「Sort」も出てこないのでちよ
っと私には難しかったわけです。
ソート機能はないのかと勘違いしそうになりました。そんなはずはないと思って質問
メールしたわけです。
自作マクロでは、第3パラメータの省略は可能でしょうか?
第2カラムでソートはどこで指定したことになっていますか。
第1カラムにしたい場合どこをどう変えればよいのかわかりません。
rosegardenより
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