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秀丸エディタが32bit版であればバーチャルストアによってProgram Files配下の
アクセスは実際とは違うファイルが表示されることがありますが、秀丸エディタ
が64bit版であればバーチャルストアは行われないので、秀丸エディタ上に表示
されているのは実際のファイルの状態だと思います。
ファイラーがどういうものか分かりませんが、32bit版のソフトだとしたら、フ
ァイラーで見ているファイルがバーチャルストアされた仮想的なファイルなのか
もしれません。
そうだとしたら、ファイラーに表示されているProgram Files配下のファイルは
実際のファイルではなく、仮想的なファイルである可能性があると思います。
エクスプローラで見ると、普段は実際のファイルが表示されています。
バーチャルストアが行われているフォルダは上部のバーに「互換性ファイル」と
いうボタンが現れるので、ボタンを押すと仮想化されたファイルを見ることがで
きます。
もし秀丸エディタの[その他]→[動作環境]→[環境]のマクロファイル用のフォル
ダを空欄またはProgram Files配下を指定されている場合、バーチャルストアで
混乱するかもしれないので、マイドキュメントなど、任意のユーザーのフォルダ
を指定されることをお勧めします。
そういうことでないとしたら、思いつくことは無いですが、単純にファイラーで
見ている場所と違う場所を見ているだけかもしれないです。
[その他]→[メニュー編集]より、「ツール」メニューに「マクロファイル用のフ
ォルダ」というメニュー項目を表示させることができるので、これを表示させて
実行して、ファイラーで見ていた場所と違いが無いか確認してみるといいかもし
れないです。
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