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rosegarden です。
> とりあえず、半角/全角の同一視のサブオプションとして、
> 「比較処理の詳細: 全角文字に変換して比較する」
> みたいなのを用意する手はあるかなぁと思いました。
> そういうオプションでとりあえず回避するという作戦はどうでしょ?
「とりあえず回避する」ということでも不満はありませんが
私一人の考えで良いとか悪いとか言うのはどうかという気がするのでcolderさんとか
の意見もぜひ聞いて見たい気がします。
やはり「とりあえず回避する」ためにオプションつけて他のユーザーに分りづらくす
るのはどうかなということです。
オプションつけずとも自動判断できるのではないでしょうか。
例えば、
「半角/全角を区別しない」ON
「全角文字でひらがなとカタカナを区別しない」ON
「カスタム1」ONで次の同一視ファイル設定だとします。
いずれ どちら
も にしても
searchdown2 "どちらも",regular,fuzzy,hilight;
で次の4例全ての行頭からヒットしますがヒット部分の文字数は異なります。
いずれもかまわない ⇒ 「いずれも」の4文字
どちらにしてもかまわない ⇒ 「どちらにしても」の7文字
ドチラモカマワナイ ⇒ 「ドチラモ」の4文字」の4文字
イズレニシテモカマワナイ ⇒ 「イズレニシテモ」の7文字
前のメールで「あ」と「いい」を同一視していたらどちらの文字数が確定しないとお
っしゃってましたが、実務的にはそんなことはありません。
ユーザーが見るのは、現実にヒットした部分の文字数に決まっています。
うえの例でいえば
「いずれも」にヒットすれば4文字
「イズレニシテモ」にヒットすれば 行頭から8文字ではなく、見た目どおりの行頭か
ら7文字というようにしてほしいわけです。
半角/全角を区別しないONであっても、内部文字数カウントを「見た目どおり」全角
も1字として数える7文字として扱ってくれればよいわけです。自作マクロではヒッ
ト部分の次の「かまわない」に処理を移すわけですが、全角も1字として数える7文
字の次以降の文字列というわけです。
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