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>”異なるフォルダーの秀丸が実行されているため実行できません。”のパスチェック
>回避を行いたい
現状では、これをしないための隠しオプションなどは無いです。
管理者と非管理者や、別のユーザーや、別のウィンドウステーションなど、過去
にもやろうとしたことがありましたが、不都合がいろいろ出てしまったため、同
時には起動できないようにしてあります。
共有メモリだけでなく、共有DLLやFindWindowされる範囲などが条件によってば
らばらで難しい点がありました。
管理者と非管理者の場合については、現状では選択を出すようにして、どちらか
で起動を続行もできます。
これと同じように選択を出して続行できるようにすれば、不都合なくできるので
現実的かもしれません。
右クリックメニュー直下に「秀丸エディタで開く」を入れた場合は、64bitと
32bitのどちらか既に起動されているほうで起動できるという方法もあります。
英語版秀丸については、ウィンドウクラス名も変えて並行起動できるようにする
予定はあります。
日本語版についてはウィンドウクラス名で外部のプログラムが判断しているケー
スが多くあるようなのでいきなり変えるのはまずいですが、オプションとしてだ
ったら可能にする方法もあるかもしれません。
今後の参考にさせていただきます。
とりあえずは既存の秀丸エディタで起動を続行できる選択を出すほうは不都合無
いと思うので、次のバージョンでできるように検討したいと思います。
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