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正規表現を使った全置換だとすると、マクロは以下のようなものになります。
#searchoptionOrg = searchoption;
$searchbufferOrg = searchbuffer;
replaceallfast "(\\n\\n\\n\\n\\n\\n\\n\\n\\n\\n)|"
+ "(\\n\\n\\n\\n\\n\\n\\n\\n\\n)|(\\n\\n\\n\\n\\n\\n\\n\\n)|"
+ "(\\n\\n\\n\\n\\n\\n\\n)|\\n\\n\\n\\n\\n\\n)|"
+ "(\\n\\n\\n\\n\\n)|(\\n\\n\\n\\n)|(\\n\\n\\n)|(\\n\\n)|\\n"
, "\\n"
, regular;
setsearch $searchbufferOrg,#searchoptionOrg;
この内容を秀丸エディタ上に貼り付け、マクロファイル用のフォルダに保存しま
す。
マクロファイル用のフォルダは、[その他]→[動作環境]→[環境]→[マクロファイ
ル用のフォルダ]で指定される場所で、空欄の場合は秀丸エディタをインストール
したフォルダになります。
[ファイル]→[名前を付けて保存]で、左上の▼マークをクリックして、出てきた
メニューから「マクロファイル用のフォルダ」を選んで移動することもできます。
上記マクロを、例えば「test1.mac」というファイル名で保存します。
ファイル名は自由なものでかまいません。
次に、マクロをマクロ登録します。
1.[マクロ]→[マクロ登録]でマクロ登録のダイアログを出します。
2.例えば「マクロ1」の「ファイル名」に「test1.mac」を指定します。
「タイトル」は任意の名前を付けることができます。
3.OKしてマクロ登録のダイアログを閉じます。
次にマクロ登録したマクロをキー割り当てします。
1.[その他]→[キー割り当て]でキー割り当てダイアログを出します。
2.左下の「Ctrl(T)」をONにして、左側のリストから「Ctrl+F1」を選びます。
3.「コマンド(C)」の下の部分をクリックして、「メニュー/マクロ」を選びま
す。
4.「マクロ1:」を選びます。
マクロ登録でタイトルを付けた場合は「マクロ:タイトル」という感じにな
っています。
5.OKしてキー割り当てのダイアログを閉じます。
Ctrl+1の場合は通常の設定ではキー割り当ては必要無くて、マクロ登録で「マク
ロ1」に指定したものが自動的にCtrl+1として割り当てられています。
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