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こんにちは、いつも秀丸エディタを愛用させて頂いています。
ウィンドウ分割上下を行った状態で、アウトライン解析の枠を表示、
または、閉じると、カーソルがある方のウィンドウの表示位置と、
カーソル位置がずれてしまいます。
例えば、ウィンドウサイズが85桁、カーソル位置が100行目1桁目の状態で、
・アウトライン解析の枠を表示、右側に表示する。
・ウィンドウのサイズが42桁と小さくなり、行の折り返しも変わる。
・カーソル位置が70行目1桁目変更され、表示位置もその行を付近なってしまう。
・アウトライン解析の枠を閉じると、カーソル位置が100行目1桁目に戻り、
表示もその付近の戻る。
・カーソルがないウィンドウの方は、アウトライン解析の枠を表示、閉じるで
表示の先頭行が変更になることはない。
発生の条件としては、次のとおりです。
秀丸エディタ64 V8.01
ファイルタイプ別の設定では、
・折り返し:ウィンドウ幅に合わせる。
・行番号の計算方法:エディタ的
アウトライン解析の枠の設定では、
・位置:右
ウィンドウ分割上下を行った状態で、アウトライン解析の枠を表示
これだと、せっかくアウトライン解析の枠から表示位置を変更しても、
アウトライン解析の枠を閉じると、ぜんぜん違う場所になってしまい、
意味がないので、カーソル、表示位置をずれないようにして頂きたいです。
よろしくお願いします。
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