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環境は、
Windows XP Pro SP3
秀丸エディタ Version 8.02 beta 7
です。
「削除/改行タブ挿入で自動調整(全行)」をOFFにして、
矢印キーで移動してみましたが、変化ありませんでした。
同じ環境で8.01aをインストールし直して
「削除/改行タブ挿入で自動調整(全行)」がONの状態で
半角カンマを入力した場合は、
一秒も掛からずに表示位置が更新されます。
beta 7で、
「削除/改行タブ挿入で自動調整(全行)」がONの状態で
どのようになるのか、次のデータで説明します。
先ほど書いたのより文字数を減らしています。
その結果、ずれる列も空き幅も少し変わりました。
A,BB,CCC,DDDD,EEEEE,FFFFFF
A,BB,CCC,DDDD,EEEEE,FFFFFF
A,BB,CCC,DDDD,EEEEE,FFFFFF
ルーラーをクリックしてA〜E列の
いずれかを範囲選択した状態にして、
半角カンマを入力すると、
その挿入箇所に新たな列(幅は挿入元の列幅)ができ、
挿入元の列から元のE列(EEEEEの列)までが、
全角一文字分、間が空いたままになります。
上記操作後、一度UNDOしてからREDOし直してみると、
自動調整された位置での表示になります。
カラム幅が更新された後は、正しい表示です。
とりあえず何もしないで五分待ってみた場合でも、
更新された位置にはなりませんでした。
同じ環境、同じ設定で、beta 6までは
一秒も掛からずに自動調整された位置に更新されますが、
beta 7ではUNDO/REDOをしないと、
自動調整された位置の更新がされません。
よろしくお願いします。
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