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秀まるお2さん
> HmJre.dllのあいまい検索関係の処理で、いわゆるメモリリークのバグが発生して
>いて、それでメモリ不足になってしまってるのではないか
どうもそのようです。タスクマネージャの「プロセス」ページの中で、Hidemaru.exe
のメモリ使用量を見るとマクロを実行する度にメモリ使用量がどんどん増えていきま
す。イメージ欄のHidemaru.exeも1行だけから2,3,4...行と増えていきます。
最初は1行5,744k だったのが4行目54,976kとかになっていきます.
>例えば「特定文字を無視」で指定してる特定文字の種類によって起きるとか、
設定:、,@ABCDEFGHI
@- Iはいわゆる赤字警告メッセージの出るマシン依存文字(0xFA40 - 49)です。こ
れが怪しいです。記憶が定かでないのですが、当初これを設定する前は落ちなかった
ような気もしますがはっきりしません。
>カスタム同一視指定ファイルの中身が特定の文字を含む場合に起きる
とか…。
設定は以下の数行のみです。
。 .
、 ,
いずれ どちら
た。 られた。
割りつけ 割り付け 割付け 割つけ
における に対する での
@ A B C D E F G H I J K L M N O P Q R S
> 「コントロールパネル・システム・詳細設定」の「パフォーマンス」枠中の「設
>定」ボタン
設定は:
C:初期768MB 最大1536MB
D:ページングファイルなし
下段の「全てのドライブの総ページサイズ」に
・最小限 2MB
・推奨 1533MB
・現在の割当768MB
とあるので元々最小値が低すぎる気もします。
D:も設定が必要でしょうか.教えてください。
各フォルダーの位置は次のとおりです。
hidemaru.exeはC:のprogram files\Hidemaru
macrofileはD:のマイドキュメントの下のホルダー
>あと、再現する用のマクロがあるということでしたら、そのマクロの中身も教えて
>欲しいです。
量が多い(あるいは一般公開されたらまずい)ので、いよいよ必要となったら操作方
法の説明も大変なので操作方法を簡単化した再現用マクロに作り直してメールで送る
方法を考えます。もっとも作り直しの手間をかけるより、ご指示いただければこちら
でテストして報告するほうが楽です。毎回落ちるわけではありませんのでそちらで再
現するのも手間がかかりそうです。とりあえず上記の設定情報をもとにミニテストを
していただけますすでしょうか。
参考情報: dllfunc("FindGeneral",0,1,1 正規・あいまい検索、ファイルに対しsear
chdown2, "xxxx",regular, fuzzy 正規・あいまい検索をよく使用しています。他にd
llfunc("FindRegular", dllfunc(str"ReplaceRegular"を全マクロにわたって使用し
ています。
使用ファイルは1.例文テキストファイル(少量入出力兼用)、2、単語辞書ファイル(テ
スト用に少量100行ぐらい)、3、用例辞書ファイル(テスト用に少量100行ぐらい)、マ
クロファイルは千数百ステップ。
質問・要望:
秀丸用のデバッガの様なソフトはありますでしょうか?
毎回、question "xxxx" + 変数;if (!result) endmacro;としてバグ探しするのも大
変です。
別件ですか、このマクロでテスト中に「あいまい検索文字列長を計算したらゼロにな
りました」メッセージが出た場合、ロジックによってはこのメッセージが繰り返され
て結局強制終了するしかない場合が多くあります。マクロの修正プロセスを遡ること
ができなくなります。対処方法を教えてください。「続行しますか」みたいに聞いて
くれると助かります。処理対象の文章内容によりゼロになったりします。(例: 誤っ
てマクロのテキストを処理対象したときなど).
よろしくお願いします。
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