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>個人的には、タブモードでは以下のような挙動が正しいように思います。
>
>・「次/前のタブ」では、同一ウィンドウ内のタブのみを巡る
>・「次/前の秀丸エディタ」は、ウィンドウが切り替わる(あるいは、あるウィンド
>ウですべてのタブを巡った後、次のウィンドウに切り替わる)
>
>対処方法あるいは、自分がショートカットの挙動を勘違いしているなどありましたら、
>教えて頂けますでしょうか。よろしくお願いします。
タブモードができる前のバージョンから「次/前の秀丸エディタ」は標準でCtrl+
Tab/Ctrl+Shift+Tabに割り当てられていて、その後タブモードが追加され、その
後ウィンドウ分離できるようになっていきましたが、タブ切り替えはCtrl+Tab/
Ctrl+Shift+Tabでそのままやるようにしたという経緯から、現在の仕様になって
しまっています。
現状で通常のキー操作で、ウィンドウを切り替えるにはAlt+TabまたはAlt+Shift+
Tabでウィンドウの切り替えをしていただくしかないと思います。
ただ、この機能はWindows標準の機能で、ウィンドウ切り替えには他のアプリケー
ションも含まれます。
秀丸エディタ間だけでウィンドウ切り替えする「次のウィンドウ」「前のウィン
ドウ」といったようなコマンドもあったほうがいいかもしれません。
今後のネタとして参考にさせていただきます。
現状でやるとしたら、マクロを作って、マクロ登録し、キー割り当てするとでき
るかもしれません。
例えば、以下のような2つのマクロをマクロファイル用のフォルダにtest1.macと
test2.macというようなファイル名で保存するとできると思います。
マクロファイル用のフォルダは[その他]→[動作環境]→[環境]で指定できます。
//タブモードで次のウィンドウ
#c=hidemarucount;
#i=0;
#idFrom=tabgroup;
#idNext=-1;
#idMin=-1;
while(#i<#c){
#idGet=tabgroup[#i];
if(#idGet>#idFrom){
if(#idNext==-1||#idGet<#idNext)#idNext=#idGet;
}
if(#idMin==-1||#idGet<#idMin)#idMin=#idGet;
#i=#i+1;
}
if(#idNext>=0){
setactivehidemaru getcurrenttab(0,#idNext);
}else{
setactivehidemaru getcurrenttab(0,#idMin);
}
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
//タブモードで前のウィンドウ
#c=hidemarucount;
#i=0;
#idFrom=tabgroup;
#idPrev=-1;
#idMax=-1;
while(#i<#c){
#idGet=tabgroup[#i];
if(#idGet<#idFrom){
if(#idPrev==-1||#idGet>#idPrev)#idPrev=#idGet;
}
if(#idMax==-1||#idGet>#idMax)#idMax=#idGet;
#i=#i+1;
}
if(#idPrev>=0){
setactivehidemaru getcurrenttab(0,#idPrev);
}else{
setactivehidemaru getcurrenttab(0,#idMax);
}
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