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お世話になります。いつも便利に使わせていただいています。
秀丸は執筆の必携ツールです。
●症状
とある状況下でカーソルのゴミが画面上に残ります。
●状況の概略
DOS形状カーソルを使い、トゥルーインライン入力で、IME変換中の色を設定
すると、カーソル形状がDOS形状にならずに、なぜか縦棒となってしまいます。
そのさいに縦棒カーソルの縦位置がわすかに下方にずれるため、カーソル移動にと
もなって画面にゴミが残ります。
「トラブル対策」のすべての描画オプションをONにしても回避不能でした。
●発生する環境、バージョンなど
・WINDOWS7 64ビット版。
・WINDOWS XP SP3 32ビット版。
・秀丸8.02および、8.03β11。32ビット/64ビット版の両方。
・IMEの種類は問わず。MS−IMEとATOK2010の双方で確認。
●再現手順
・簡単インストールにて、秀丸を新規インストール。
・「その他(O)」→「動作設定(E)」→「上級者向け設定(A)」→「表示/操
作」→「カーソル表示」→「カーソル形状(S)」→「DOS風」にチェック。
・「その他(O)」→「動作設定(E)」→「上級者向け設定(A)」→「編集」→
「IME」→「入力モード(M)」→「トゥルーインライン入力」にチェック。
・「その他(O)」→「ファイルタイプ別の設定(C)」→「設定の対象(L)」→
「デザイン」→「IME変換中の色」にチェックを入れる。
・同じ画面内の「プロパティ(C)」→「文字の色(E)」を、「透明」以外にする。
(たとえば「システム文字色」)
・同じ画面内の「プロパティ(C)」→「背景の色(B)」を、「透明」以外にする。
(たとえば「システム背景色」)
この状態で文字入力と変換操作を行うと、縦棒のカーソルが若干下にずれた状態で
出現します。
そして注目文節移動や確定動作を行うと、次行にゴミが残ります。
対策していただければ幸いです。
余談ですが。
WINDOWS XPからWINDOWS7に乗り換えましたところ、通常のイン
ライン入力では、変換結果の確定をENTERでなく文字入力で行うと、変換中の文
字が一瞬現れてちらつきが出るようになりました。
(このチラつき現象は背景色が黒でないと発見しにくいです。またどんなIMEとど
んなソフトの組み合わせでも、通常のインライン入力を使っていると起きる現象でし
た。なので秀丸に原因があるわけではないと思います。おそらくXPからVISTA
/WINDOWS7における画面描画方法の変化によるもの?)
トゥルーインライン入力だと、そのチラつきが起きないので、たいへん快適でした。
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