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> 仕様なのか設定があるのか分からないのですが、秀丸で1つ1つのファイルを「フ
>ァイル」から「履歴」から選択して複数同時に開いていく時ですが、7つ目までは開
>いたウィンドウがカーソルのフォーカスもアクティブも最後に開いたウィンドウにな
>るのですが、8つ以上開いていくと1つ前のウィンドウがアクティブになっています。
報告ありがとうございます。
おそらく同時に起動された結果アクティブになるウィンドウが定まらないという
問題が潜んでいるのだと思います。
設定としては、[その他]→[動作環境]→[トラブル対策]→[その他トラブル対策]
のところに「起動直後に必ずアクティブにする」という設定があり、標準ではON
ですが、ON/OFFを切り替えてみると何か変化があるかもしれないです。
「ファイル」メニューの下のほうにあるヒストリからは複数同時には選択できな
いと思うので別の操作方法だと思うのですが、操作方法やWindowsのバージョン
と秀丸エディタのバージョンもわかるとがわかるとこちらでも再現できるかもし
れません。
V8.00でタブモードをお使いの場合で、もしそれが原因だとしたら[その他]→[動
作環境]→[トラブル対策]→[その他トラブル対策]の「タブモードをV7.xxの方式
にする」をONにして従来通りにする設定もあります。
起動された個数に関係することとしては、[その他]→[動作環境]→[パフォーマ
ンス]の「詳細...」ボタンを押した中にある「秀丸エディタの瞬間起動」という
設定があり、これがONのときは指定された個数のウィンドウを再利用している場
合があります。
ウィンドウの再利用によってアクティブがうまくいっていないということも考え
られるので、この設定のON/OFFを切り替えてみると何か変化があるかもしれない
です。
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