|
>久しぶりの質問です。
>またまた場違いでしたらご容赦下さいませ。秀丸ライブラリーのマクロを現在使用し
>ているパソコンから別のパソコンに設置してマクロを実行したらsettinng data help
>er.dll
>の設定がされていません
>の表示が出てマクロが実行できませんでした。
>パソコンの環境はともにウインドウ7です。
>マクロはsnippetstyleです。重宝して使用してるのでどなたかお分かりの方がいらっ
>しゃったらお助けいただけると助かります。
>質問の場所が違っておりましたらご指摘下さいませ。
>宜しくお願いいたします。
snippetstyleというのは以下のマクロのことかと思います。
http://hide.maruo.co.jp/lib/macro/snippetstyle003.html
これをWindows7(64bit版)で、32bit版の秀丸エディタV8.03で動かしてみたとこ
ろ、こちらで確認してみた限りではエラーは出ずに動きました。
snippetstyle003のマクロ内容を見てみたところ、「settinng data helper.dll
の設定がされていません」というメッセージを出しているところは見当たりませ
んでした。
もしsnippetstyleの古いマクロにそのメッセージがあって、新しいマクロにはそ
のメッセージが無いとしたら、snippetstyle003を改めてダウンロードしてみる
と何か変化があるかもしれないです。
あと、dengakudll.dllを秀丸エディタのフォルダ(標準でC:\Program Files\
Hidemaru)に置いておく必要があるようです。
これも古かったら新しくしてみるといいかもしれないです。
関係ないかもしれませんが、WindowsVista/7では、原則的にProgram Files配下
の書き換えはできなくなって、バーチャルストアという仕組みで擬似的に書き込
むことがあります。
もし[その他]→[動作環境]→[環境]のマクロファイル用のフォルダがProgram
Files配下(または空欄)の場合、バーチャルストアの関係でファイルの所在が
混乱してしまうことがあります。
エクスプローラで確認すると C:\Program Files\Hidemaru を見るとそこに存在
するファイルと、上部ボタンに「互換性ファイル」があったら、そのボタンを押
した先の内容がごちゃ混ぜになって参照されることになります。
もしそれに起因することだとしたら、マクロファイル用のフォルダ任意の書き換
えできるフォルダを作ってそこを指定するといいかもしれません。
(例えばC:\HidemaruMacroというフォルダを作成)
そして、Program Files配下と「互換性ファイル」配下のsnippetstyle関係のフ
ァイルがあったらそこからは消して、任意のご自身で作ったフォルダに置いてお
いたほうがいいかもしれません。
作者はsleep-walkerさんのようで、エラーメッセージの内容はsleep-walkerさん
に聞くと何かわかるかもしれません。
一応マクロ作者様用の会議室は以下の場所
秀丸エディタ マクロ作者会議室
http://www.maruo.co.jp/hidesoft/4/
になっていますが、ここの会議室を見られているかどうかはわからないです。
マクロに付属のsnippetstyle.txtのほうに詳しいインストール手順が書かれてい
るようなので、これを参考にしてみると何かわかるかもしれないです。
|
|