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>ご回答ありがとうございました。もう少し教えてください。リストに右ダブルクオー
>テーションマーク”と、右シングルクオーテーションマーク(アポストロフィ)’が
>ありますが、左ダブルクオーテーションマーク、左シングルクオーテーションマーク
>(ともにワードのオートコレクトで右→左が変換されます)は変換されないのでしょ
>うか?
右クォーテーションマークを左クォーテーションマークに変換するというのは全
角/半角変換の対象ではなくて、また、オートコレクトのような入力中に自動的
に文字が変わるような機能は無いです。
現状でやるとしたら、マクロを作るとか、置換で正規表現を使うと近いことがで
きると思います。
置換の例(ダブルクォーテーションの例)
検索文字列「”(.*?”)」
置換文字列「“\1」
正規表現をON
正規表現は記号が特殊な意味になるので必要時だけONにして普段はOFFにしてお
くことをおすすめします。
マクロにすると以下のような感じになります。
#searchoptionOrg = searchoption;
$searchbufferOrg = searchbuffer;
$replacebufferOrg = replacebuffer;
replaceall "”(.*?”)","“\\1",regular,inselect;
setsearch $searchbufferOrg,#searchoptionOrg;
setreplace $replacebufferOrg;
例えば[その他]→[動作環境]→[環境]でマクロファイル用のフォルダを指定して、
そのフォルダにtest.macというファイル名で保存して、[マクロ]→[マクロ実行]
より実行できます。
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