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Windows XP Pro SP3
秀丸エディタ Version 8.10 使用
●禁則処理のぶら下げ幅について
禁則処理のぶら下げ幅ですが、ぶら下げ幅自体は正しいようですけど、
ルーラーがぶら下げ幅の設定値よりも、目盛り一つ分ぐらい多く表示されてしまいま
す。
これは仕様でしょうか?
ちなみに、禁則処理を無効にして、折り返し文字数の設定だけなら、
その文字数とルーラーの長さはぴったり合っています。
現在、解像度1024x600のネットブックで、
縦書き表示にして使う場合があるのですが、
ウィンドウ内の表示領域の縦幅が
「折り返し文字数」+「禁則処理のぶら下げ幅」分になるように
ウィンドウサイズを設定していて、
カーソルが行末の方にいくと、
行末側の表示されていなかった部分(ぶら下げ幅の上記の余計なルーラー部分)を
表示しようと、文字の表示が無駄に上にずれてしまい、とても不快です。
●余談
最近、同じ拡張子であっても個々のファイルによって設定を使い分けたいと思い、
ファイルタイプ別の設定のリストを複数用意しておいて
切り替えて使う事に考えが至ったのですが、
ヘルプで、ファイルタイプ別の設定のあたりを読んでみると、
ファイルタイプの設定は1拡張子につき1つの設定しか用意できないという
錯覚を起こしてしまうような説明なのではないかという気がしました。
昔は今の説明でも良かったのかもしれませんが、
バージョンアップによって、折りたたみ、縦書きなどの機能が追加され、
同じ拡張子(.txt)のテキストファイルであっても、
個々のファイルによって設定を使い分けたい人は増えたはずですし、
誤解のない説明が望ましいように思います。
よろしくお願い致します。
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