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秀丸エディターV8.13にバージョンアップしたら 左ALT+SHIFT による「入力言語切り
替え」ができなくなりました。タブモードのときのみの現象です。
条件は二つあります。
・「秀丸エディター｜その他｜動作環境｜タブモード」をチェック
・複数言語サービスを入れる
後者については「コントロールパネル｜地域と言語のオプション｜言語｜詳細｜追
加」で「英語（米国）」とか選んでいけば、複数の言語サービスが有効になり、デフ
ォルトで 左ALT+SHIFT で、入力言語が切り替わるようになります。
昔の秀丸（タブ表示では無かったので、たぶん V7 か V6）では問題はありませんで
した。が、秀丸エディターV8.13にしたら、秀丸エディター上でのみ、キーで入力言
語が切りかわらなくなりました。V8.13 でも「タブモード」のチェックを外すと問題
が起きなくなりました（キーで入力言語が切り替わります）。
以下、タブモードのまま、いろいろやってみたことを書きます。
「コントロールパネル｜地域と言語のオプション｜言語｜詳細｜キーの設定｜入力言
語を切り替える｜キーシーケンスの変更」で CTRL+SHIFT にしても現象は変わりませ
ん（切り替わりません）。
V8.13 でも、検索ダイアログなど、共通コントロール上では 左ALT+SHIFT で入力言
語が切り替わります。また、マウスで言語バーを操作すれば V8.13 でも入力言語は
切り替わります。キーではダメです。
「秀丸エディター｜その他｜動作環境｜上級者向け設定｜編集｜IME」で「かな漢字
変換もやり直しにする」や「前後フィードバックを使う」のチェックを外したり、
「入力モード｜何もしない」にしてみたりしましたが、現象は変わりません（キーで
切り替わりません）。
「秀丸エディター｜その他｜キー割り当て」を見てみましたが、ALT+SHIFT だけの割
り当てはもともとできないようでした。
「タブモード」にしなければ良いのですが、ご報告まで
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