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メモ帳と秀丸エディタで、同じ種類のファイルの種類（ファイルの拡張子）に関
連付けがされているためだと思います。
Windows標準の場合、拡張子「.txt」はメモ帳に関連付けされていますが、秀丸
エディタをインストールすると、インストール時に関連付けをするかどうかの選
択があり、「.txt」にも関連付けされたのだと思います。
Google検索などで、「拡張子」や「関連付け」のキーワードで調べてみるといろ
いろ情報が得られると思います。
拡張子とは、ファイル名の最後に「.txt」と付いたような文字列(３文字くらい)
の文字列のことで、この文字列でファイルの種類を識別します。
Windowsの標準のそのままでは、拡張子は表示されていないので、コントロール
パネルで拡張子を表示させるようにしておくとわかりやすいです。
コントロール パネルの「デスクトップのカスタマイズ」の「フォルダーオプシ
ョン」を選んで、「表示」タブの中の「登録あれている拡張子は表示しない」を
OFFにしておくと、どこでも拡張子が表示されるようになります。
関連付けとは、ファイルをダブルクリックしたら、種類（拡張子）に応じて、ど
のアプリケーションでファイルを開くかというWindows上の設定です。
ファイルのアイコンがメモ帳のものだったり秀丸のものだったりするのは、関連
付けされていることを示しているだけに過ぎず、ファイルがメモ帳のもの、秀丸
のもの、ということがファイルに書き込まれているわけではないです。
このファイルを別の人に渡すと、その人のPCで関連付けされているアイコンに変
わります。
秀丸エディタの個別設定としては、[その他]→[動作環境]→[関連付け]→[拡張
子の関連付け]で変更できます。txtを削除するとメモ帳に戻ります。
Windowsの共通の設定としては、コントロールパネルの「プログラム」の「既定
のプログラム」のところに、関連付けの仕方を決める設定があり、秀丸エディタ
やメモ帳の関連付けのされ方を変更できます。
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