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秀丸担当に聞いてみたのですが、一応、タブをクリックして切り替える
タイミングで切り替え先のウィンドウがアクティブにならず、裏へ言ってしまう
ような事例は、一応無かったとのことでした。
なので、果たしてどうしてそういう問題が起きるのか、さらにはどうやったら
直るのか、現状でははっきりお返事するのが難しいです。
とりあえず、他のユーザー様から同じような報告が今までなかったということ
は、何かパソコン環境が関係してる可能性はあると思います。例えばウィンドウ
とかデスクトップとかに関係した常駐ソフト類があると、それが影響しておかし
くなってることはあるかもしれません。
タブモードがONの場合で、V7.xx互換モードの場合だと、実は選択されてない
タブの秀丸は、見えないウィンドウの形で裏に隠れていて、タブがクリックされ
ると表に出てくるような、ちょっと特殊なことをしています。なので、何かそう
いう、例えば非表示のウィンドウに対して何か影響するような常駐ソフト類があ
ると、相性問題が出る可能性はあるかなぁと思います。
ということで原因がよく分からないのですが、とりあえず、今日アップロード
する予定の秀丸V8.21β9にて、タブを切り替えた後に切り替え先がアクティブに
なってるかどうかチェックして、もしも切り替えに失敗してたら無理矢理
アクティブにしなおすような処理を入れてみます。
それでお試しいただきたいと思います。
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