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ファイルタイプ別のフォントの指定は、確かに全てではなくて、ファイルの形式
(エンコードの種類)によって選択できるものが変わってきます。
例えばファイルが日本語(Shift-JIS)/日本語(EUC)/日本語(JIS)の場合は、フ
ォントが日本語に対応しているものしか一覧に現れないようになります。
Unicode系のエンコードの種類の場合は、すべてのフォントを選ぶことができま
す。ただ、日本語に対応していないフォントを選んだ場合、日本語が多く含まれ
るテキストを見るとUnicode文字として扱うことになり、パフォーマンスが悪く
なりあまりおすすめできないです。
Unicode系のエンコードの種類にするには、[ファイル]→[名前を付けて保存]で、
「エンコードの種類」を「Unicode(UTF-16)」などにするとできます。
この場合はファイル形式が変わるので、ファイルを別のソフトで扱う場合は注意
が必要です。
一時的にエンコードの種類を変える場合、[ファイル]→[エンコードの種類]→
[Unicode(UTF-16)]を選んで、問い合わせのダイアログが出たら「内容を維持し
たまま適用」にすると一時的な変更が可能です。
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