デスクトップ復元時のアウトライン解析のNo.32163
ごんべえ さん 13/04/04 14:10
 
Ver 8.22
非常駐、非タブモード
Windows Vista SP2

デスクトップ保存を有効にした状態で.Cのファイルを複数編集し、
「表示-アウトライン解析の枠」が有効のものと無効のウィンドウが
混在した状態で全終了を行いデスクトップ復元をすると
「ファイルタイプ別の設定(C言語ソースファイル)-アウトライン解析の枠」
が強制的に有効になっており、
「表示-アウトライン解析の枠」が有効ではなかったウィンドウに
アウトライン解析の枠が表示されて編集領域が狭くなってしまいます。

デスクトップ復元で「表示-アウトライン解析の枠」の有効・無効も
復元していただきたいです。

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RE:32163 デスクトップ復元時のアウトライNo.32164
秀丸担当 さん 13/04/04 16:35
 

[表示]→[アウトライン解析]などのコマンドは、ご指摘の通り設定を記憶するよ
うになっています。
アウトライン解析はファイルタイプ別の設定という位置づけで、ファイルごとに
記憶するのはすみませんが難しいです。
V6.00よりも前までは[表示]→[アウトライン解析]を選んでも一時的な設定にし
て記憶はされませんでしたが、V6.00で記憶されるように変更されました。

それに伴って、[その他]→[動作環境]→[トラブル対策]→[その他トラブル対策]
のところに、「表示メニューのファイルタイプ別の設定関係のコマンドは保存し
ない」が追加されました。
ここをONにすると、従来のように一時的な設定となるようになります。
この方法でどうでしょうか。

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RE:32164 デスクトップ復元時のアウトライNo.32165
ごんべえ さん 13/04/04 17:54
 
早速のご返答をありがとうございます。

お勧めいただいた方法では、アウトライン解析の枠を表示していたウィンド
ウが、アウトライン解析の枠を表示せずに編集領域が大きくなった状態にな
るだけで期待する動作ではありませんでした。

ヘルプを見てみましたが、デスクトップ保存は「現在動いている秀丸エディ
タのウィンドウ位置やファイル名を記憶する機能です。」と書いてありまし
たので、その他の情報は保障されないということで納得しました。
(表示の設定がファイルタイプ別の設定に記憶されるのは納得できません
が。)

編集状態をそのまま復元して欲しかったので、残念ですがデスクトップ保存
は使わないことにします。

どうもありがとうございました。

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