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>秀丸エディタでgrepをよく使うのですが、結果行-タグジャンプではなく、結果行が
>表示されている画面にジャンプ先の本文(grep文字列を含む行)を表示させることはで
>きないでしょうか？
標準の状態のままであればgrep結果には、ファイル名と行番号と共にヒットした
行の内容が表示されていると思います。
例えば以下の様な感じになります。
Filename.txt(123): This is a pen.
Filename.txt(124): That is a pen.
「ファイル名一覧だけ作成」がONになっている場合は、ファイル名と最初に見つ
かった行だけが出力され、内容は表示されないです。
Filename.txt(123)
もし「ファイル名一覧だけ作成」がONになっているときのことだとしたら、OFF
にするといいと思います。
>秀丸エディタ自体SDI(シングルドキュメント)なので、結果は別ウィンドウに表示さ
>れるのですが、grepの結果が期待と違った場合これを繰り返すことになるので。
タグジャンプしたときに通常ではウィンドウが別になりますが、ウィンドウを１
つにしたいという場合は、タブモードを使うといいと思います。
メニューバーから[表示]→[タブモード]を選ぶとタブモードになります。
参考までの使い方の例として、標準のキー割り当てでF4とShift+F4に「次の結
果」「前の結果」が割り当てられていて、これを連続して押すとgrep結果にいち
いち戻らなくても次の結果にタグジャンプできたりします。
何回もgrepしてgrep結果のウィンドウが幾つも出て邪魔になる場合は、grepの実
行ダイアログで「出力先」を「単一」や「アウトプット枠」にしておくと幾つも
出ないようにすることもできます。
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