秀丸でR windows8No.32569
mc2lv さん 13/09/02 19:47
 
Dosの時代からお世話になってます。
秀丸でRを使うためにマクロとバッチファイルが登録されてますが、
やっかいなことにWindows8がバッチファイルを普通には実行しません。
どなたか、Windows8上でRを使うための秀丸用のマクロを伝授して
いだたけませんでしょうか。お願いします。

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RE:32569 秀丸でR windows8No.32571
秀丸担当 さん 13/09/03 10:11
 

秀丸でRというのは、ライブラリの以下のページに登録されているマクロのこと
かと思います。
http://hide.maruo.co.jp/lib/macro/r.html


マクロとバッチファイルを見てみたところでは、
c:\progra~1

C:\Program Files\hidemaru\mac
などといった環境に依存するようなことが直接書かれているため、それに合って
いないとだめだと思います。(実際動かしてはいませんが)


「c:\progra~1」と書かれた部分は「c:\Program Files」を短いファイル名の形
式で書いたものです。
もしWindows8が64bit版で、Rや秀丸エディタが32bit版の場合、プログラムは
「c:\Program Files (x86)」になっていると思います。
そうだとしたら、多くの場合は短縮ファイル名は「c:\progra~2」となっている
ことが多いのでそう書き換えるといいと思います。
コマンドプロンプトで「dir c:\ /x」とすると短いファイル名がどのようになっ
ているかがわかります。


「C:\Program Files\hidemaru\mac」と書かれた部分は、秀丸エディタのマクロ
ファイル用のフォルダだと思います。
Program Files配下には、WindowsVista以降は原則的に書き換えはできないため、
任意の書き換えのできるユーザーフォルダを指定されておくことをお勧めします。
マクロファイル用のフォルダは[その他]→[動作環境]→[環境]で指定します。

例えば「c:\MyHidemaruMacro」や、「C:\Users\(ユーザー名)\Documents\
HidemaruMacro」などといったフォルダを作成して、そこを指定しておくといい
です。
マクロとバッチファイルも同じ場所に書き換えておくといいと思います。

マクロを書き換える場合は「\」の部分は「\\」と書く必要があるので注意が必
要です。

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RE:32571 秀丸でR windows8No.32575
mc2lv さん 13/09/05 11:31
 
担当様
さっそくの返信をありがとうございました。
マクロやバッチファイルは編巣、実行できるMyDocumentの内にフォルダを
作って実行してますがうまく動きません。Rに関しては必要なPathを通して利用して
います。
Windows8×64の環境で、はじめのころは64Bit版の秀丸を利用させていただいていま
したが、GNU、TEX関係でうまく作動しない場合があるので今は32Bitを利用していま
す。Windows8では簡単にはDOS窓もバッチファイルも利用できない仕様になってきま
した。今後はバッチをつかわないスクリプトが秀丸側からセキュリティをクリアして
利用できると便利ですね。

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