排他制御しない設定なのに開く方法を問いNo.32715
son15 さん 13/11/09 02:53
 
排他制御しない設定(2つ開いても上書き可)で、開く方法を問い合わせしない方法は
ないでしょうか?


試した事は、
・排他制御しない/上書き禁止で開く→×排他制御してほしくないのに上書き禁止で
開くになる。
・排他制御しない/同じファイルを2つ開くことを禁止→×2つ開けない。
・排他制御しない/ファイルを読み込みなおしする→×2つ開けない。
・排他制御しない/開く方法を問い合わせする→排他制御しないがメッセージが出て
しまう。


排他制御しない設定時にその下部の設定を無効にor下部設定で『開く方法を問い合わ
せない』という項目が欲しいです。。

設定項目付近のキーワードで過去ログ検索しましたが解決方法が見当たりませんでし
た。いい解決の検索キーワードがあれば教えて頂きたいです。

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RE:32715 排他制御しない設定なのに開く方No.32716
秀丸担当 さん 13/11/11 09:33
 

確かに動作環境には上書き禁止にせずに開く設定は無いです。
設定としてあったらいいということで、ご意見参考にさせていただきます。

現状でできる、できるだけ簡単な方法としては、「上書き禁止」コマンドをキー
割り当て等しておくと、上書き禁止状態を簡単に切り替えできます。
[その他]→[キー割り当て]では、「その他」の分類の中にあります。
[その他]→[メニュー編集]では、「ファイル」メニューと、「その他」メニュー
の中にあります。

もしファイルを他のアプリから開いているというような場合は、起動オプション
で /m5 を付けると上書き禁止にならず開くことができます。
(ヘルプの「秀丸エディタ起動時のオプション 」を参照)


他には、少し手順が必要ですが、自動起動マクロを使うと、常に上書き禁止状態
にはならないようにすることもできます。
例えばマクロファイル用のフォルダにtest.macを以下の内容で作成します。

    if(readonly){
        readonlyswitch;
    }

マクロファイル用のフォルダは、あらかじめ[その他]→[動作環境]→[環境]でわ
かりやすい場所を指定しておきます。
[マクロ]→[マクロ登録]→[自動起動]で、「ファイルを開いた直後」をONにして、
test.macというマクロを登録しておくと、いつでも上書き禁止状態が解除されま
す。
ただし、この場合は読み取り専用属性のファイルを開いたときも解除されてしま
います。

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RE:32716 排他制御しない設定なのに開く方No.32717
son15 さん 13/11/14 02:30
 
読み取りは読み取りとして開きたいので、排他制御中の設定が追加されるのを心待ち
にしておきます。
キー割り当てもちょっと覚えておくのと押すのがめんどうなのでこのまま開く時のメ
ッセージで『構わずに開く』クリックで対処したいと思います。
代替案どうもありがとうございました。

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