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 わかりにくい表現があったようで、すみません。
 具体的な例として書いたほうがわかりやすいと思います。
 例えば、ツリー表示に「●」「◎」「○」を3つ定義するとします。
 レベル1が「●」でレベル2が「◎」でレベル3が「○」として順番に追加します。
 具体的には以下のようにします。
 
 種類:行頭の文字列
 文字列:●
 オプション:
 「インデント禁止」=ON
 「インデントの深さでレベルを決める」=OFF
 「展開/折りたたみ状態」=「標準」
 
 種類:行頭の文字列
 文字列:◎
 オプション:
 「インデント禁止」=ON
 「インデントの深さでレベルを決める」=OFF
 「展開/折りたたみ状態」=「初期状態でツリーを折りたたみ」
 
 種類:行頭の文字列
 文字列:○
 オプション:
 「インデント禁止」=ON
 「インデントの深さでレベルを決める」=OFF
 「展開/折りたたみ状態」=「初期状態でツリーを折りたたみ」
 
 サンプルとなるテキストは以下のようにします。
 
 ●レベル1
 ◎レベル2
 ○レベル3
 ●LEVEL1
 ◎LEVEL2
 ○LEVEL3
 
 アウトライン解析には以下のように表示されます。
 
 [-]●レベル1
 │[+]レベル2
 [-]●LEVEL1
 [+]◎LEVEL2
 
 
 もし全ての定義を「初期状態でツリーを折りたたみ」にすると、以下のようにな
 ります。
 
 [+]●レベル1
 [+]●LEVEL1
 
 
 もし全ての定義を「標準」にすると、以下のようになります。
 
 [-]●レベル1
 │[-]◎レベル2
 │  └○レベル3
 [-]●LEVEL1
 [-]◎LEVEL2
 └○LEVEL3
 
 
 レベル1の定義を「標準」にして、レベル2の定義を「初期状態でツリーを折りた
 たみ」にすると、たぶん期待通りのものになると思います。
 この場合レベル3の定義はどちらでもいいことになります。
 種類や文字列は例としてこうしてみただけで、任意のものにしてもらえればいい
 です。
 
 
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