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否定論理和というのでしょうか、AでなくBでもないをマクロコマンドでどう表現する
のかお教えください。
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Aでないというのは実際には
特定文字(英字大文字、数字、和文など)以外です。
Bでないというのは実際には
☆と★とで囲まれた部分以外です。
実現したいのは、英和混在テキストから英文小文字を削除して英字大文字、数字、和
文などを残すことです。しかしそれと同時に☆と★とで囲まれた部分は無条件に残し
ておくという別の要求があります。つまり☆と★とで囲まれた部分には英字の小文字
があっても削除されないようにしたいのです。
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Aでない単体、またはBでない単体はそれぞれ動くのですが、両方を合わせるとうまく
動きません。否定論理和であろうと考えパイプでつないで見ましたが、期待している
動きにならないのです。
Aでないは実際には
eplaceallfast "[^A-Z\\(\\)\\.\\+\\-\\=%0-9 -K\\n]" , "" , regular, casesen
se, inselect, nohilight;
Bでないは実際には
replaceallfast "([^☆★\\n]+(?=☆))|([^☆★\\n]+$)" , "" , regular, casesens
e, inselect, nohilight;
としてあります。
ところがAでなくBでもないを
"([^A-Z\\(\\)\\.\\+\\-\\=%0-9 -K\\n])|([^☆★\\n]+(?=☆))|([^☆★\\n]+$)"
とすると動かないのです。
お知恵を拝借できれば幸いですので、どうぞよろしくお願いします。
柳絮
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