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ファイルタイプ別の設定によるタブ・空白の変換は確かに"〜"でくくられたもの
だ
けになっていました。
このオプションはプログラミング言語の解釈によることはなく、単純な機能にな
っています。
一方で、[編集]→[変換]にある「TAB -> 空白」や「空白 -> TAB」は、昔のバー
ジョンは""だけだったのを''にも対応していったりしています。
[編集]→[変換]は手動で行ったり目視で確認できたりする機能であるのに対し、
ファイルタイプ別の設定は無意識に行われているもので、慎重に考える必要があ
ると思います。
旧来より、「'」はC言語では'〜'でくくった１文字を表すものだったり、BASIC
では１行コメントの始まりだったりということもあると思いますが、プログラミ
ング言語によって解釈はさまざまです。
対応しても問題無いか考えてみたところでは、プログラミング言語の１行内の文
字列だけだったら大きな問題にはならなさそうですが、複数行にわたる文字列も
あったり、またはHTMLとスクリプトの混在だったり、普通のテキストの文章かも
しれないです。
現状でも'〜'に限らず最適ではないケースもあると思いますが、これがバージョ
ンアップしたらある時突然保存方法が変わってしまうと、やはりまずい気がしま
す。
なのですみませんが基本的には"〜"だけを対象外とする単純な機能ということに
させていただきたいところです。
なんとかするとしたら、１行内の'〜'も対象外とするかどうかのオプションがあ
ったら互換性も維持できていいかもしれないですが、どうでしょうか。
参考までの情報として、[マクロ]→[マクロ登録]→[自動起動]で自動起動マクロ
を使って、読み込み時と保存時にマクロによって変換の仕方を好みにカスタマイ
ズされている方もいるようです。
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