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タスクバーのアイコンが最小化となる問題は、スタートアップにある常駐秀丸エ
ディタ用の「秀丸」ショートカットが登録されているためと思われます。
このショートカットは常駐用に最小化として設定されています。
簡単に直すには、秀丸エディタを全て終了して、タスクバーのアイコンを右クリ
ックして、いったん「タスクバーにこのアイコンを表示しない」にします。
次に、デスクトップにある「秀丸」をドラッグして、タスクバーにドロップして
登録すると、最小化でないものが登録されます。
過去ログは、以下のページの下のほうにある「過去ログ検索サイト」から検索す
ることができます。(ただ不定期にアクセスできなくなる場合があります)
http://www.maruo.co.jp/hidesoft/
過去にしていた私の返答は以下の内容になります。
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>を使って秀丸をタスクバーに表示させたとき、そのアイコンをクリック
>して新規文書を出すと、窓が画面て前面に出てこなく、最小化されいる
>状態で起動されるのですがこれはコマンドライン引数とかをどうにかした
>ら回避できるのでしょうか?
いろいろ試してみて再現させることができました。
タスクバーを右クリックして登録されるものは、それを起動したショートカット
に自動的に結び付けられるようで、一番最初に何で起動したかによって変わって
しまうようです。
常駐秀丸エディタをONにして、Windowsを起動したときに自動的に起動される秀
丸エディタは、[スタートメニュー]→[すべてのプログラム]→[スタートアップ]
にある「秀丸」のショートカットで起動されます。
このショートカットは、常駐秀丸エディタ用のショートカットで、プロパティを
見ると最小化として起動されることになっていると思います。
いったん全ての秀丸エディタと常駐秀丸エディタと終わらせ、タスクバーからも
削除して、デスクトップなどにある通常のショートカットから起動して、そのあ
とで「タスクバーにこのプログラムを表示する」とすると、大丈夫でした。
この自動的に最初のショートカットに結び付けられてしまう機能を秀丸エディタ
側で制御できればいいのですが、そういうことができるかどうかはいまのところ
わからないです。
タスクバーの登録する別の方法として、デスクトップなどにあるショートカット
を直接タスクバーにドラッグ&ドロップして登録してもいいようです。
タスクバーに登録された後で変更にするには、タスクバーのアイコンを右クリッ
クして、さらに下から2番目あたりの「秀丸」をもう一回右クリックして、「プ
ロパティ」を出して「実行時の大きさ」を変更すると変えることができるようで
す。
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