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ダブルクリックというのは、例えばエクスプローラ上の拡張子.txtのファイルや、
デスクトップ(壁紙部分)にある拡張子.txtのファイルをダブルクリックしてファ
イルを開くときの操作かと思います。
そういう操作では、最新版も過去のバージョンも含めて、新規の秀丸エディタが
もう1つ起動するということは通常では起きないはずで、何らかの通常とは違う
ことが起きているのだと思います。
一番考えられそうなこととしては、最小化状態の新規の秀丸エディタがあらかじ
め起動されていると、その状態でファイルを1つ開くと、開いたファイルと新規
ファイルの2つになって見えると思います。(タブモードの場合)
Windows起動直後には、常駐を使用していると、スタートメニューの中のスター
トアップにある「秀丸」のショートカットによって常駐します。
何らかの理由により、常駐を使用する設定と、ショートカットの存在が食い違っ
ていると、そういうことが起こり得ます。
もしそうだとしたら、[その他]→[動作環境]→[常駐機能]より、いったん「秀丸
エディタの常駐」のON/OFFを変更してOKすると、スタートアップの内容も修復さ
れます。
ただそういうことが起きているとしたら、Windows起動直後の1回目だけで、2
つ目以降のファイルを開いたら新規の秀丸が増えるということは無いはずで、右
クリックから「開く」しても同じになるはずなので、外していたらすみません。
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